平壌城(평양성) | パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)  

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パク・ヨンウ氏にぞっこんの
ハギのブログです。
出演作品を通して、
彼の魅力を徹底分析しましょ♪       

芽タイトル芽 : 平壌城(평양성)

芽ジャンル芽 : 映画(製作:株式会社タイガーピクチャース)
芽上映開始芽 : 2011.01.27


きらきら!!監督きらきら!! イ・ジュニク(이준익)

   この監督の他の作品: 『王の男(왕의 남자)』

                  王の男は芸術性の高い傑作です!


心ヨンウ氏の役柄心 武器を運ぶ高句麗の兵士

心共演者心 チョン・ジンヨン(정진영)、イ・ムンシク(이문식)、

          リュ・スンニョン(류승룡)、ソヌ・ソン(선우선)


パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-平壌城

四つ葉あらすじ四つ葉

百済が滅んだ黄山原(ファンサンボル)の戦いから5年経った西暦665年、

百済を手中に収めた新羅が、

今度は高句麗を倒して三国統一の野望を果たそうとする。

この機に乗じて、朝鮮半島全体を配下にせんと虎視眈々狙っていた唐が、

新羅と連合して高句麗に攻め入ってきた。


高句麗の最後の砦“平壌城”。

名将ヨンゲソムン(淵蓋蘇文)が戦死した今、

ヨンゲソムンの長男ナム・センと次男ナム・ゴンは、平壌城を死守できるのか?!


百済の滅亡を描いた『黄山原(ファンサンボル)』の続編となる作品なので、

『黄山原(ファンサンボル)』も観ないと面白さがイマイチわからないようです。
おまけに台詞はすべて標準語とはほど遠く・・・ 

当時の歴史や人物に対する予備知識無しに観てしまうと、

ストーリーについてゆくことすら難しい状態^^;


ハギはただただヨンウニムが出演されていると聞いたがために観た人なので、

ヨンウニムの登場シーンを探すためにしっかり2回観ましたが・・・

理解できたとは言えないレベルにとどまっておりまする。。。


なので映画評なんてとてもできはしませんが、

歴史の大きなうねりを庶民目線でとらえているところや、

奇想天外な武器の登場、

北野武監督の『座頭市』を彷彿とさせる演出などは十分に楽しめます。

さすが、イ・ジュニク監督!

『王の男』の芸術性に感動して期待したハギとしては

ちょっと物足りない気はしましたが・・・


ビックリマークハギのつぶやきビックリマーク :


監督のお誕生日をお祝いするため撮影現場へお邪魔したとき、

つかまっちゃって、出演の運びとなったそうです。


武器を運ぶ高句麗兵士の役。

本編の1時間32分15秒~35秒まで、約20秒間、

監督と一緒にスクリーンに登場されました。


ヨンウニムをつかまえて出演を要求すると同時に

ご自分もちゃっかり登場しちゃうなんて、

なんともお茶目な監督ですね。


ヨンウニムとは作品でご一緒されたことがないはずなので、

どういったご縁でお誕生日のお祝いを伝えに行かれたのか、

今のところハギには情報がありません。


『カエル少年』で親しくなられたリュ・スンニョン氏を激励に行かれた、

というならわかるのですが、

ニュース記事には「監督のお祝いに」となっていますね。


個人的におつきあいがおありなら、

ぜひとも一緒にステキな作品を作っていただきたいのですが、
この映画の興行成績がイマイチだったため

「商業映画廃業宣言」をされてしまった監督。

ヨンウニムを起用しての映画撮影は今後もあり得ないのでしょうか、

とても残念です。


パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-平壌城02

左がヨンウニム、右がイ・ジュニク監督。


パク・ヨンウ☆だぁ~い好き(*^^*)-平壌城03

ヨンウニムのご登場シーンはたった20秒と短いのですが、

ヨンウニムつながりの俳優さんがいろいろ出演していらっしゃるので、

ファンとして見応えありです。


『済衆院』でイ・グァグ役だったチョン・ソギョン氏、

『甘殺』で親友の彼女役だったソヌ・ソン氏、

そして、『カエル少年』で大学教授役を演じたリュ・スンニョン氏。

それぞれの作品を思い出しながら観るもよし、です。


そして、たった20秒とはいえ、

高句麗兵士の鎧姿がとっても堂に入ってるヨンウニム。
「一介の兵士というより将軍の貫録」と言ったのは

アラマルの会長さんですが、まさにそのとおり。


横に並んだ監督も、とっても偉そうな、

ふんぞり返った(?)兵士コンビで笑っちゃいます^^


この、高句麗兵士とよく似た出で立ちで将軍役を演じられる『武人時代』
キョン・デスンの登場する49話のDVDが、いよいよ本日リリースで~す^^


♪.・。*メディア♪.・。* : 韓国語版DVDのみ

            『王の男』の監督作品なのだから

            日本語版がリリースされてもよさそうなものですが・・・