お疲れ様です。
今日、北京に留学してから始めてのTOEICを受験してきました。
朝8時半に北京語言大学に集合、9時から10分間ほど諸々の条件を入力。9時10分より試験開始でした。

中国でTOEICを受ける際に特徴的なことが、

PCでクリックして問題を解いていくということ。
リスニング・リーディング共にPCです。リスニングはPart1・2では1問ごとに画面が切り替わり、Part3・4では3問ずつ解いて切り替わる感じです。
リスニングではページの戻りが出来ません。つまり、マークの塗り直しが出来ない、Part3・4の問題先読みが不可なんです。

リーディングは、Part5は1問ずつ問題が表示されて、解くごとに右上の「次へ」をクリックして問題を解き進めていきます。なお、リーディングは戻れます。つまり、戦略としてダブルパッセージを解く→シングルパッセージを解くことが可能です。
Part6は画面に収まらない場合にはスクロールして読み進めていきます。
Part7は、画面の上半分が問題文、下半分が設問です。読みにくいことこの上ない。

2時間画面を見続けるので目が痛い、マークの塗り直し不可(リスニング)、Part3・4先読み出来ない・画面が見にくいですが、その分マークを塗る時間がクリックするだけなので微妙に早い?っていう利点があります。

対策としては、やはりリスニング対策です。これからは普段の演習でも先読みはせずに、問題が読まれる短いポーズの間に全力で設問内容だけ把握→音に集中→問題解くの練習をするようにします。

今回は、
Part1で7/10
Part2で25/30
Part3で24/30
Part4で24/30
Part5で32/40
Part6で10/12
Part7で42/48
くらいの手ごたえで、L80/100(330~425)、84/100(350~430)で680-855くらいだと予想してます。700点切ったら悲しいですね。文法はもうちょい高い精度で解けるようになりたい。
文法特急3(900点特急)のコラムに900点取得のシュミレーションが記載されていたので自分なりに頭の中で900・950点取得のビジョンを描いてみたのですが、
Part1 10/10
Part2 28/30
Part3 29/30
Part4 29/30
Part5 38/40
Part6 11~12/12
Part7 46/48

でL96/100(485-495)、Rで95~96(455-495)で940-990点なんですよね。なかなかファンキーですね。全体的にそこ上げが必要なので、いっこいっこ地道に勉強頑張ろうと思います。
でもまずは、とりあえず会社が要求している860点を可及的すみやかに取ることですね。

ちなみに結果は、2週間後にはOnlineで確認出来るようです。
860、900、950点への道は厳しそうです。12月までに860点、来年6月までに900点(あわよくば950点)取る目標で勉強を進めていこうと思います。とりあえずは、11月9日(土)のHSK6級に向けて中国語を強化していこうと思います。TOEICについては11月・12月・1月(あるのかな?)も連続で受験していこうと思っているので、スコアを徐々に伸ばしていければと思っています。
11月9 日(土) HSK6級
11月17日(日) TOEIC
12月1 日(日) HSK6級(午前)・HSK口試高級(午後)
12月15日(日) TOEIC

HSK6級を2回受けるのは、12月1日時点では11月の合否が判明していないためです。HSKが片付いたら英語に割ける時間も増えるので、最低でも年内に合格します。
目標が直近であると、意識が向くので良いですね。何事も、目標は具体的かつ短いスパンで立てることでモチベーションが高く維持できると思っています。自分は意志の強さは豆腐級なので、2年後こうなる!とか10年後こうなる!とか、モチベーション保てないっす。2年後の目標を立てるなら、1年後・半年後・3ヵ月後・1ヵ月後・1週間後・今日のタスクに細分化してようやく頑張れる感じですね(゜゜)日々の積み重ねが大切だと思っています。
Practice makes perfect. There is no royal road to learning.ってやつですね。

今の環境に感謝しつつ、今日もお勉強がんばります。…この後バドミントンしに行きますが←

ではでは。