『２級チップラップ手順＆練習方法♪』

私が自分なりに色々試してみて一番しっくりきたチップラップ手順を紹介します

使った道具はこちら

レジン→ネイルテック
アクティベーター→ネイルテック
グルー→ＩＢＤ、エリコネイル

チップ→ミトス
シルク→バックスクラッチャーズ

ウォッシャブルファイル１８０→Ｅz
スポンジバフ１００/１８０→ダンス
スポンジバフ２２０/２８０→ダンス
シャイナー→モア

箇条書きしてたノートと覚えてる限りで書きたいと思いますｗ

チップラップ手順

自爪カット(ネイルニッパー＆エメリー１８０)
↓
自爪表面サンディング(ウォッシャブル１８０)
↓
ダストオフ(ハードブラシ)
↓
プレプライマー
↓
チップオン(ＩＢＤ)
※骨に対して真っすぐに。
チップ両サイドを両親指の爪でしっかり押さえる。
↓
チップカット(チップカッター使用)
※短くなりすぎないように注意。
↓
チップのアウトラインを整える(ウォッシャブル１８０)
※長さ、サイドストレートをこの時点である程度整える。
バリの確認。
↓
段差ファイル(ウォッシャブル１８０)
※トップエンドの膨らみも失くす！
チップが完全になくならないように注意。
↓
ダストオフ
↓
プレプライマー
※自爪部分のみ。
↓
シルク貼る
↓
余分なシルクをカット
↓
シルクをビニールで圧着
※しっかりと空気を抜く。
↓
シルク部分グルー(エリコ)
※シルクの目を埋めることを意識。
↓
レジン①度塗り目(シルク部分のみ)
※ハイポイント意識。
横から確認して足りないハイポイント部分にレジンを少量足す。
足し過ぎるとサイドに流れるので一回でハイポイントを作ろうと欲張らない☆
焦らずセルフレベリングを待つ。
後で削ればいいやー！なんて甘い考えは捨てアプリケーションを完璧に。
後で削る体力も時間ももったいない！
↓
アクティー
※２０センチ離す。
↓
レジン②度塗り目(全体)
※ハイポイント意識。
↓
アクティー
↓
レジン③度塗り目(全体)
※ハイポイント意識。
↓
アクティー
↓
アウトラインを整える(ウォッシャブル１８０)
※ラウンド、サイドストレート☆
バリの確認。
↓
ウォッシャブル１８０軽く
※ダストオフ
↓
スポンジ１８０
※ダストオフ
↓
スポンジ２４０
※ダストオフ
↓
スポンジ２８０丁寧に！
※ダストオフ
↓
シャイナー☆
※緑の面の後、ダストオフ→ホワイトの面。
↓
ウェットガーゼ
※自分＆モデル

終わり

Ｑなぜグルーが２種類なのか

Ａ本番１週間前にグルーの予備がないことに気付いたけど売り切れていたのでエリコをゲット！
ＩＢＤよりサラサラしていてシルクの目を埋めやすかったので使用。
不幸中の幸い？なのか空調の影響をモロに受ける席だったのでＩＢＤだとシルク埋められなかったかも！
ただ、ＩＢＤのほうが速乾な気がするのでチップオンには使いました☆

シルクのグルーは乾くのを待たずに即レジンでいきました。

段差はレジンで埋めても良いのですが私は削ったほうが早かったので変更しました。
埋めて削るなら、削るだけのほうが早い気がします。
ただ、レジンで埋めるのが下手くそなだけなんですが！！

モデルちゃんの爪に全くハイポイントがなかったので常にレジンを真ん中部分盛ってましたが、
モデルさんによってはそこまで意識する必要がなかったり、
レジンも２度塗りで良かったりするので、
あくまで参考程度にしてくださいね

ファイル～ファイルに持ち変える際は残ってるダストで傷が付くので、
毎回ダストオフ☆

練習方法

最初のうちはハンドで練習。

体が手順を覚えるまでは・・・・

手順を覚えてタイムもある程度維持出来るようになったら、

ディフェンダーなしで自爪チップラップしてました。

ディフェンダーを使うとオフが楽ですが、

キレイに出来てるかのジャッジがしにくいので・・・

自爪ペラペラ覚悟で

結果、ペラペラになりました