⇒ 今何位？
ありがとうございます。m(_ _)m
昨日の話は、別にアラフォーのおっさんが、二十歳前後の
女の子の連絡先を聞き出した…っていう自慢話じゃない。
・「だって、タイプじゃないもん。」～連絡先をゲットできなかったらペナルティ。～
そもそも、連絡先を聞くなんてことは、ちょっとした
勇気があれば、誰でもできることだからね(^_-)-☆
（その勇気がないんだよ！って話は、また別の機会に。）
んじゃ、何をお伝えしたかったかって言うと…。
図々しさとユーモア。
こんばんは。黒影＠恋愛戦略家です。
ちなみに…別のときには「オヤジうぜぇ！」と
小ばかにされ、さらに10分間に13回も「死ねっ！」
って言われた女の子からも…けっきょく連絡先を聞きだした。
（彼女の名誉のために言っておくけど…めちゃくちゃ酔ってた。）
その当時、周りは二十歳前後のイケメンばかりでね、
アラフォーのボクがオヤジ扱いされるのはしゃーない(^_^;)
（それこそ、みんな死ねばいいのにって思った…ウソですm(_ _)m）
でも、そのおかげで
ボク：「オラぁまだ死ねねーだよぉ。まだあと80年ぐらいは生きる予定だからのぉ…。」…って、若僧（失礼！）には負けない、図々しさと
（志村けんのやる、おじいちゃん風に。）
女性：「生き過ぎだろっ！」
ボク：「そんなにオレの生死が気になるなら、週一で報告するから…連絡先教えて☆」
ユーモアを鍛えられたw
（面白いかどうかは別にしてね(^_^;)）
一番ツライのは…無反応な相手だ。
シカトされたら…どうしようもないからね。
（心折れそうになるしw）
小ばかにされようが、罵倒されようが、何をされようが…
「反応」があれば、それを利用して切り返す…。
（ユーティライゼーション）
つまり、相手に一歩踏み込むには、どうやって
反応させるか…ってことがキモになるわけだ。
もっとがっつけ。
…でね。
昨日、今日のお話でお伝えしたかったことは…。
反応のさせ方や、切り返しの上手さ…みたいな、
テクニカルなことじゃない。
もちろん、それはそれで、すごく大事だし、今までお話し
してきたとおり、日々磨きをかけることも必要だ。
でも、それと同時に…もっとがっつけよとｗ
photo by Charles
実際に、昨日のお話のときや、今日のお話のときなんかは、
技術や話術を意識した、スマート＆エレガントな返し…。
って言うよりも、連絡先をゲットするために、もうね、
ボクは、なりふり構わず必死だったわけ。
（若いイケメンのなかでは、完全に負け戦なわけだからｗ）
たかが連絡先、されど連絡先…そのために本気だったんだ。
ボクらは、大人になるにつれて、“賢く”なって、効率的に
ムダを省きながら、最短距離でゴールを目指そうとする。
はたまた、人目が気になるとか、一生懸命になるのが
恥ずかしいとか、いろんな理由をつけて、
チャレンジする前に諦めてしまう。
本気になったときに、Doは内側からにじみ出る。
…いや、分かるよ。
だって、連絡先を聞くためだけに、必死に
拝み倒すアラフォーのおっさんなんて…
やっぱり恥ずかしいもんね(^_^;)
でも、まったく歯がたたないような相手を前にして、
たった10分しかない状態で、相手の心に爪あとを残して、
連絡先を聞き出さなきゃならない…。
（エアコン掃除のペナルティもあったからｗ）
つまり「いまこの瞬間」に集中せざるを
得ない状態（トランス状態）で、本気になった
からこそ、（それまでの積み重ねのおかげで）自然に
口から言葉が溢れてきたわけだ。
あとから考えれば、ペーシングやダブルバインド、
ユーティライゼーションといったテクニックを
使ってたけど、それは意識して使った…というよりも、
本気になったからこそ、内側からにじみ出た…
そんな感じなんだよね。
こんなことを言ったら、偉い人に怒られちゃうかも
しれないけど、スキルやテクニックだけでも、
ある程度、人の心を動かすことはできるだろう。
でも、もし…本気の思いがあって、
それらを使ったとしたら…。
「本気」について、ちょっと真面目にお話しした記事はこちら↓
・本気だからこそ。
昨日もお話ししたけど、連絡先を教えてくれた
女の子の一言が、今もボクの耳に残っている。
「だって、必死だったんだもんｗ」
彼女たちが言うように、最終的には、キミの
本気や必死さが…心揺さぶるんだよ。
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今日も最後まで読んでくれてありがとう。m(_ _)m
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