毎日ラブレターを書くことと、ケーキを「美味しく」食べることができる理由。 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

昔(小中学生のころ?)、女の子のカワイイ日記帳には、
必ずっていいほどカギがついていた。

そこには、オトコが知ることのできない、大いなる秘密が
詰まっている気がして、すっごく

「の、覗いてみたい…。」

っていう衝動に駆られたもんだ。

毎日ラブレターを書く。


ところで、キミは最近ラブレターを書いたことはあるだろうか?

相手の女の子を想像しながら、キミの思いや伝えたいことを、
言葉に込めて手紙をしたためる。

彼女を思うと沸き起こる、甘酸っぱいあの気持ち

真夜中に、思いのたけを書きなぐり、朝になって読み返してみると、
あまりにも情熱的すぎて、ちょっと恥ずかしくなったり…。

そういう気持ちって…なんか懐かしくない?

日記って、基本的に自分のために書くものだけど、
ラブレターは、当たり前だけど読む相手がいる

そう考えると、ボクにとって、このブログは…
日記よりもラブレターに近いものなんだよね。

たとえ、読んでくれているキミが男だろうが女だろうが…
ボクはキミに読んでほしくて書いてるんだから。

ラブレター
photo by Pimthida

キミに読んでほしいから…。


キミに話したい。キミに聴いてほしい…。
そうするとね、面白いことが起こる。

つまり、平凡な日常が…すごく色鮮やかに、
生き生きとしたものに変わってくるんだ。

毎日「なんかネタがないかなー」って、何かを探すクセが
ついてくるし、そもそも、視点をちょっとずらすだけで、
世の中が楽しいことで溢れてるってことに
気づくことができる。

もちろん、身の回りで起こった、世の中の事象は変わらない

そう。誰にとっても同じことが起こっているわけ。

でも…起こった事象の「捉え方」によって、その意味は変わってくる

疲れていたり、心が小さく、そして視野が狭くなってるときは…
何を見ても、どんな言葉を聴いても、それは心に響かない。

響かないだけじゃなくて、ヘタすると、チクチクと…
何か尖ったもののように、自分で変換してしまう

けれども、キミの心がいつものように大きく、ふわふわと柔らかく、
そしてゆったりと余裕を持った状態でいられたら…。

何を食べるか…じゃなくて、誰と食べるか…。


ところで、高級なケーキは、コンビニで買うようなケーキよりも、
手間もかかっていて、素材もいいから…美味しいのは当たり前だ。

でもね、たとえコンビニの150円のチーズケーキでも…
好きな女の子と一緒に食べるその味は、
ホテルのラウンジで食べる、高級なケーキの味を超えるんだ。

そのとき、ボクらは、美味しいものを食べてるんじゃない。
「美味しく」ものを食べてるんだよ。

ボクはね、本当のキミの目に映るものすべてが、キラキラと輝いて、
すごく素敵に感じることができるのを知っている。

ボクにとって、このブログは、キミに宛てたラブレターだ。
たとえ…キミが男でも女でもね(^_-)-☆

書いてある内容は、ものによっては大したことがないかもしれないし、
どこかで聴いたことのあることもあるかもしれない。
だって…世の中の事象は変わらないんだから。

けれども、ぜんぶキミに話したくて、聴いてほしくて、
ボクのフィルターを通して、ボクの思いも一緒に…
言葉にしてるものなんだ。

だから、もしキミが素直に読んで、そして受け止めてくれてたとしたら…。

それは、コンビニのケーキがホテルのケーキを超えるみたいに
「美味しく」味わうことができるんじゃないかな?

あ、もちろん…もともと美味しいケーキを、
さらに「美味しく」食べるのが一番だけどね(^_-)-☆