キミは女の子にうんちを投げつけていないか?〜言葉に魂を込めろ。〜 | モテる方法:大人の恋愛心理戦略〜モテの流儀〜

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「あの人から好かれたい。」相手の心を揺さぶる人なら誰もが知っている潜在意識のお作法で、好きな人からモテるようになる「恋愛心理ストラテジー」。心理・催眠・NLP・コールドリーディング…すべてはモテるためである。

こんばんは。黒影@恋愛戦略家です。

お問い合わせありがとうございます。


ブログを書いていると、ありがたいことにいろいろな人から
メッセージを頂いたり、声をかけていただくことも多い。

多くは記事に対する感想だったり、恋愛やライフ・コーチングの
問い合わせだったり…。

特に、右側にある、メールフォームからいただく問い合わせは、
提供してる恋愛カウンセリングやコーチングについてなど、
基本的にプライベートな相談がほとんどだ。

これからお会いするであろう男の子や女の子(と言っても、
30代~40代が中心w)から反応があるのは、とてもありがたいことだ。

また、ご存知のとおりブログにはコメント欄ってものがあって、
ボクも基本的にはそれを開放しているから、ときどき書き込みを
してもらうことがある。

そのほとんどは、記事に関する感想や、読者の方の経験なんかを
書き込んでくれて、ボクもいろいろ刺激になることが多い。

コピペじゃ人は動かないよ。


でね…。

面白いのは、こんな感じのコメント。

「初めてコメントします。とても素敵なブログですね。
私は○○についてブログを書いています。また遊びにきますね!」


とか、

「いろんなブログを見ていたら、こちらのブログにたどり着きました。
すごく勉強になる内容で、刺激になりました。」


とか…。

いちおう、よっぽどひどくない限り、コメント欄でお返事は
させてもらうけど、ボクのなかにあるのは、
「明らかに記事を読んでないだろーw」って気持ち。

そして、そういう人のブログを辿っていくと、そこには長々と
書き綴られたセールスレター的な記事と、

「○○を解消したい!そう思った人はこちら⇒」

という、アフィリエイトのリンクURL。

まぁ…いわゆる「スパムコメント」ってやつ。

たぶん、どこぞの情報商材とかを読んで、
「とにかくいろんなブログにコメントを残しましょう」
みたいなことを、ロボットみたいに実践してるんだろうけど…。

いやね、別にアフィリエイトが悪いって言ってるんじゃないよ。

でもさ、なりふり構わず、なんの関係もないブログに
「コピペ」コメントを残して、集客したところで…
その労力を考えたらコンバージョン悪すぎで稼げないでしょ?

だいたい、そういう人って、派手にやりすぎてアカウント削除されて…
いつの間にかいなくなってるし(^_^;)

アフィリエイトで稼ぎたいんだったら、バカみたいな
コピペはやめて、価値のあるコンテンツを作ったほうがいいよ(^_-)-☆

サルみたいなやつ
photo by Andrew Turner

キミはうんちを投げていないか?


…んで。

ボクは、別にスパムコメントの話をしたいわけじゃない。

今回お話したいのは、ブログのコメントに限らず…
SNSや、リアルな世界でも、油断してると、それと
同じようなことをしてないかってこと。

たとえば、

「おはようございます。今日も1日よろしくお願いいたします。」

相手の話とはまったく関係のない…でも、当り障りのない
「さわやかな」あいさつを残す…みたいな。
(そういうのを「あいさつおじさん」と言うらしいw)

そもそも…何をよろしくお願いしてるんだ?

コミュニケーションって、あくまでも双方向の交流があってこそ成立するもの。
つまり、そこには相手を思う「気持ち」「感情」が必要なわけだ。

ってことは、どんなに丁寧な言葉を使おうが、
心のこもっていない言葉は、まるで鋭利な刃物のように、
相手を傷つけ、自分と相手の関係を断つことになるんだよ。

言霊の宿らない言葉は…死んだ言葉だ。

そして、心のこもっていないメール、感情のこもっていない言葉は…
まるで排泄物のようなもの。

つまり、そういうことをやってる人は…相手に自分の
うんちを投げつける、動物園のサルと同じなんだよ。

言葉に魂を込めろ。


そして、これは恋愛スキルやテクニックも一緒。

小手先のテクニックは、それだけでも、ある程度の効果を
あげることはできるかもしれない。

けれども、心を込めて使う…つまり、相手の女の子を思って
使うことで、それらはテクニック以上の意味を持つ。

そしてその思いが…潜在意識レベルで伝わって、相手を動かすんだ。

忙しいときや、いろんなことが立て込んでたりすると、
ついついメールや言葉、応対がおざなりになりがち。

ケータイやメール、LINEやFacebookなどのSNS、ツールが進化して、
相手とのコンタクトがお手軽になっている今だからこそ、
心のこもった…魂の宿る言葉を使うように気をつけたいね。