後藤健二さんの誘拐保険出所と、警察の写真本物認定について | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

メディアの多くは完全に政府の圧力に屈し、偽りと思える報道を流し続け、このような状況子供でも気づき始めています。


子供たちも学校で、「このイスラムの話って嘘なんでしょ?」って話す子が増えているようです。というのも、冷静な親が子供にきちんと説明しているようです。昨今の政府の愚行なども説明されていることも伺われ、子供たちの多くは、「安倍は悪い人間で国会議員は悪い人だ」と考えるようになって来ているのが肌に感じられます。


以前、イラクで香田さんが殺害された事件があったがここまで騒いだだろうか?当時は殺害映像がネットに流れていたのが見て取れました。その映像が本物かどうかはさておき、とてもリアリティーがあったと思います。


今回の後藤さん殺害映像ですが、殺害シーンはカットされていますね。おそらく、嘘だからだと思いますね。私なりの見解ですが、香田さんの時の映像はかなり信憑性が高い映像がyoutubeでなく、別の動画サイトにUPされていました。当然ながら、世界中の人があらゆるサイトをチェックしているのであるから、その動画をyoutubeに再UPすることは想定されます。もちろんyoutubeでは削除されます。がそんなことは織り込み済でしょう。


あるブロガーが殺害シーンが無いのは「youtubeが削除するため」とか言ったようだが、これは、トンでも発言で、もし、テロリストが本気で主張を通したいなら、恐怖におののく映像を削除されにくいコンテンツにUPするでしょう。


そして、あの映像しかりですが、警察が「本物でる」という茶番発言をされた裏には、「誘拐保険がおりますよ」と、後藤さんの母である石堂さんに伝えているのでしょう。

メディアがこの高額と言われる誘拐保険(10万円/日)のお金の出所を突っ込まないのは藪蛇だからでしょうが、国民の多くは疑問に感じますよね。


メディアは朝から晩までこのイスラム国の報道と狂気の芸人娯楽番組と飽食のグルメ番組、思考停止した人にとっては良いでしょうが、そうでない人が増えている現在は飽き飽きでしょうね。


事実中国の人々は中国共産党のいう事をほとんど信用していないと言われています。そのことは、日本に共住しビジネスをしている中国人はよく理解しているのと同じでしょう。


安倍は国民の多くが今回の事件の真実を見抜いているのをわかっているでしょうが、後にも引けず、突っ走っているだけでしょう。


只、行き過ぎた行動の多くは必ずしっぺ返しが来るでしょう。それは歴史が物語っていると考えます。