楽天出店店舗の85%は儲からない理由 | 真実は何処にあるのブログ

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日本最大のWEBショッピングモール楽天市場


日本の人口は1億2000万人強でネットで商品を購入するのはおそらく、2000万人位でしょうか。。。。



楽天の店舗数は約4万店舗


2012年楽天国内EC流通総額:1.446兆円(?????)


2012年平均月商:296万円(?????)




これはトリックで、楽天の送流通金額の60%を楽天の15%の店舗が作り出しています。



楽天の場合、ECコンサルタントが売上を伸ばす為に「レビューを集めよう!」と言うが、楽天の検索システムが完全にユーザーが目的の商品を見つけるシステムになっておらず、目的外商品ばかり検索される為にとても使いにくくなっています。

売る上げ上位の店舗が、商品を大量に出し、カテゴリージャックをし、消費者が商品を見つけにくい構造となり、楽天はそれを放置している状態が続いている。

これを承知の上で、楽天は新規店舗を誘導する営業を掛けているが、殆どの店舗は撤退しているのである。


つまり、非常に難しい環境にテナントを誘致させて結局高い金を払って多くの店が撤退します。


この理由は簡単で、ECコンサルタントは、楽天の店舗が飽和状態であるのを知っているのに関わらずずぶの度素人を出店させ「楽天ドリーム」なるとてつもなくハードルの高い夢を見させ、主店費用、ランニングコストを搾取するのである。


開店してみて分かる事だが、楽天の検索にひっかることなど非常に難解である。


ECコンサルタントは名ばかりで、殆どの場合、広告代理店の営業と変わります。


何も分からない出店社は、ここで広告料を搾取され、売れればてら銭を取られ、楽天ユーザーの顧客がカードで決済をするため、カード決済手数料からカード決済システム利用料まで搾取する。


更に、楽天がひどいところは、システムの設計上の問題で何故か、テナントに支払う必要の無いシステム料を細かく徴収している。


顧客が同梱を依頼した際、特にこの顧客がカード決済している場合、なぜか分からないが、楽天のシステムで同梱処理をするとエラーを起こし、一度決済解除し再度決済しろと要求してくる。


しかし、この時にかかる解除料と再決済料はテナントが払えと楽天が言って来る!


殆ど詐欺である


多くの店舗は、ここに金銭が発生すると思っていないので普通にスルーしているが実は裏でチャッカリと楽天は金を搾取しているのである。



想像してください


4万店舗があるショッピングモール


ここから、あなたは自分のお望みの商品を探せますか?




私は無理ですね



そして、楽天に登録すると、怒涛の如く広告メールが来ます。



皆さんは、広告メール見ますか?



数通しかこない時は見れますが、楽天経由で1日に数十来ます。3日メール見ないともうすごい事に!



もちろん全削除でしょうね。



店舗から送るHTMLメルマガについても楽天は311以降てら銭を取るようになりました。



楽天市場はいつの間にか「銭天市場」に変わったようです。



いまや、楽天は、ユーザーにとっても使いにくく、テナントにとっても非常に不都合な会社になりました。





「楽天ツールバー」は非常に危険です!


あなたを監視しているかも!