さてさて、連日の更新にも段々と慣れてきた感のあるTakeshiです（笑）
今日はまた男目線の恋愛論を話していこうかと思ってるんだ＾＾ 今日のテーマは「ゴメンね」という名の「ありがとう」だよ♪
文字通り、「ありがとう」という意味で使われる、「ゴメンね」という言葉のことさ。
これは単に言葉の使い方だけなのかなって気もするんだけど、いや……実はそこに隠された深層心理があるに違いないっておれは思っているんだ。
たとえば、みんなはこんなとき、なんて言うかな？
気になる男性に……
車で家まで送ってもらったとき、悩みを聞いてもらったとき、何かご馳走になったとき、
「ゴメンね」って言ってない？
男からするとね、もちろんそれは「ありがとう」の意味で使われてるんだろうなってことはわかるんだけど……。それが特に好きな人だったり、気になっている人だったりすると……なんとなく悩んでしまうんだよね＾＾；
「いや、謝らなくていいよ！」って言わないまでも、別に謝られるようなことをしたわけではないんだけどな～思ってしまうわけさ。
単に言葉の使い方だけなのかなって気もするんだけど、だとしたらそれはきっと「話す言葉」ではなくて「心の言葉」ってことになるよね＾＾
「ゴメンね」と言うってことは、おそらく無意識のうちに罪悪感を持っているってことでしょ？ 罪悪感があるってことは、まだ頼っているとか、頼られているっていう他人行儀的な感覚が残っているんだよね、きっと。
車で送らせてしまって……
悩みを聞いてもらって……
おごってもらって……
その人に対して「悪かったなあ」って思っているってことだよね。逆を言えば、その子はまだ本当の意味で心を開いていないってことだと思うんだ。
「ゴメンね、話し聞いてもらって……」
「ありがと、話し聞いてもらって……」
同じ意味合いだと思うけど、受け取る側からすると随分とニュアンスが違うものなんだ。
わかるかな～！？
わかるよねっ！！
「ありがとう」の意味で「ゴメンね」が使われているうちは、まだ努力が足りないってことさ。だとすれば、もっと心を開いてもらえるよう、愛を注いでいく努力が必要なわけだね。そうすればいつの日か自然と「ありがと！」に変わっているはずだから……。
ってことは！
女の子も、意識的に何かしてもらったときには「ゴメンね」ではなく「ありがとう」と素直に言えたら、きっと相手の男は喜ぶはずだし、逆にわざと意識的に「ありがとう」の変わりに「ゴメンね」を使うこともできるということなんだろうけどね＾＾；
たった一言だけど、「ゴメンね」と「ありがとう」は二人の関係において、大切な言葉だからね＾＾ 意識的にせよ、無意識にせよ、しっかりと伝えるようにしていきたいね。
ゴメンね王子Takeshiでした（笑）
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