Montreal Memories
"Maestro SVP" Oyster Bar
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2015年9月某日
今日は夕方から17時からオープンしているMaestro SVPに来ました。
こちらは、スモークミートのシュワルツと同じサン=ローラン通りに面してる明るい店内のお店。地下鉄の駅からも近いので便利だと思います。
この入口の牡蛎殻の壁!!!
ずっとFacebookで見てたので、本物にご対面して嬉しかったわ~
オーナーのIleneさんと。
ここでもNotkinsと同様プリンスエドワード島の牡蠣を中心にお勧めの牡蠣を頂きました。
日本の牡蠣がクリーミーなのに対して、こちらの牡蠣はミーティー。
牡蠣の味と海の味がより楽しめます。
日本では食べた事ないカニ風味のする牡蠣もありました。
こちらはグリーンになってるオイスター。
フランスのマレーヌオレロンにも塩田で仕上げたエメラルドグリーンのオイスターがありますが、これもフランス同様この緑色は珪藻(ケイソウ)の色だと思います。
この牡蠣はどんな所で育ってるのかな?
産地のプリンスエドワード島にも行ってみたいな、と思いました。
牡蠣は世界共通言語で、牡蠣が好きってだけで言葉を超えてすぐに仲良くなれると思います。
特に、日本人でシャッカー(牡蠣あけ師)というと、かなり親近感をもってもらえます。牡蠣を語るのに、日本との牡蠣の歴史を知らないシャッカーはいません。
世界中に有名シャッカーがいて、Facebook等のSNSを活用してコミュニティーがあり、お互いをリスペクトしながら交流しています。
こちらのお店もNotkins同様、トロントのオイスターガイに紹介して貰いました。オイスターガイはシャッカーの中でも神のような存在です。
そんな御縁があって、オーナーのさんには良くして頂いて、
色々と頂いてしまいました!
まずはお店で使ってるオイスターナイフ。
先日フラン人も言ってましたが、小さめの牡蠣はこの位の長さが開けやすいそうです。
牡蠣の種類によってもオイスターナイフの相性はありますね。
※下から2番目の黒いオイスターナイフが頂いたもの。因みに上から2番目の黒いのらトロントのオイスターバーOyster Boyのもの。
お店のキーホルダー。なんと牡蠣の形!貰った時は可愛くて叫んじゃいました!
裏面にお店の名前が入ってます。
私はこういうノベルティーグッツを日本で展開したいな・・・と密かに計画しています。
そして、シャッカーボードも!!!
これ素敵ですよね。真ん中にロゴを入れたら、お店でも喜ばれるでしょう。
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なんと旦那の育ったモントリオール郊外の街のすぐ近くのお店でした。
Maestro SVPのオーナーにこの店を紹介してもらい、私の帰国後、旦那が行ってゲットしてきてくれました。
使うのが待ちきれない!長く使って味を出していきたいです。
今回は2店舗しか行けませんでしたが、アメリカ・カナダには沢山のオイスターバーがあって、たくさんのオイスターファンがいます。
日本と北米も、牡蠣を通して100年以上も前から深い深い繋がりがあるんですよ!
詳しくは、私の牡蠣の師匠がクラウドファンディングで面白いことやってるので、ご興味がある方はこちらの記事をご覧ください!
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