いずれにせよ、安倍政権がTPP交渉参加を表明したからといって、

「反安倍政権!」「反自民党!」などとやることは、バカげたことです。

何しろ、交渉参加を表明した以上、

「最悪の形」でのTPP参加を止められるのは、

議会の多数派である自民党の国会議員しかいないのです。

また、安倍政権はデフレ対策については、

金融政策と財政政策のパッケージという正しい政策を推進しています。

外交の立て直しについても、これは率直に評価するべきだと思います。


三橋貴明の「新」日本経済新聞』 より
http://archive.mag2.com/0001007984/index.html



TPP交渉参加表明の日以来、
保守派の多くが安倍叩きに回ったところを散見致しますが、
この言葉がちょうどいいのだろうということで、
引用させて頂きました。

確かにこれを何とか出来るのは、
西田さんを始めとする自民議員のみで、
後はほとんど売国奴。

今の安倍政権がどんな風に見えても、
再び売国奴に日本の中枢機関を乗っ取られる事だけは
避けなくてはいけません。

日本の警察が日本人の言論を弾圧していた、
民主党時代のような状況だけには戻りたくないものです。

http://www.youtube.com/watch?v=KysT25VvhPg


今は情報が錯綜し過ぎてますので、
いろんなご意見もあって当然ではありますが、
是非ともこの事だけは、心に留めて頂ければと
願っております。