ここのところアルジェリア事件に尖閣、中国の日経企業社員軟禁と(これはわりと普通の話か)と、やたらにきな臭い話が飛び交っているので、今年がどんな年か自分でも占ってみようと思い立ち、西洋占星術で見る方法を検索してみました。


すでにいろんな占いサイトでもこういう読みは出ているのですが、どうしても自虐史観フィルターを通さない話に巡り合えず、それなら自分で読んでみよう、と思ったわけです。


しかし検索してみると、私の失望感を最高の形で裏切って下さる結果が。すでに憂国の推定プロ占い師さんやそれなりの方々が、2chの片隅に集まってちゃんと中共やらフジデモやらにまで踏み込んだ内容で、濃く熱く語り合ってらっしゃいました。


なんかこういうところに辿りつくと、本当に嬉しいですよね。というか私が知らな過ぎただけなのですが(汗)占オタでもさらにオタなキーワードが無いと辿りつけないスレだったんですが、やっぱり日本も捨てたもんじゃないと、個人的に今かなり感動してます^^


で、そこ自体は私もまだまだ読んでる最中なのですが、その中で特に気になった占い結果のリンクがあったので、本日はそれをこちらでご紹介させて頂きます。


結城モイラのホームページ

http://www.moira-net.com/


以下、ホームページから一部引用。

内容が気になったら、結城先生のHPで是非全文をご覧ください^^


(占い業界の御大がここまで書かれてたんですねぇ・・感慨深いです)


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2013年、マスメディア瓦解(がかい)の年。


2011年の大晦日に、私は2012年を「淘汰元年」と名付けました。ご興味のある方は、どうぞ昨年の年頭メッセージ をお読みください。

http://www.moira-net.com/archives_message06.html


果たしてどうだったのでしょうか? お気づきの方も多いと思いますが、淘汰の大波は昨年末にまず政界を襲いました。



日本をズタズタにしてしまった統治能力のない政治家たちが大敗北し、代わって新しい政権が誕生しました。これは選挙という民主的な手続きを経た、一般国民の総意がもたらした結果であるには違いありません。

でも、私は国民の総意を超えた天の采配がもたらした結果であると感じています。


(中略)


では、政界の次に淘汰の対象となるのは、いったいどこなのでしょうか? 



それはズバリ言ってマスメディアです。


本来ならマスメディアは、人々から信頼され、尊敬される存在です。でも私の昨年のメッセージでもお話ししたように、今日のマスメディアは多くの一般国民から疑問視され、すでに敵視さえされるようになりました。なぜこのような異常事態が起こっているのでしょうか?


(中略)


つい昨日まで我が世の春を謳歌していた「あの新聞社が?」「あの放送局が?」「あのコメンテーターが?」「あのジャーナリストが?」というように、マスメディアとその周辺の人々の上に、淘汰のうねりが近づきつつあります。



おそらく私たちが生まれて初めて経験する非常事態です。今まで無関心であった方たちも、自国の政治経済に真剣に目を向けざるを得ない時がやって来たのですよね。


ご自分の日々の願いや希望といったこともとても大切ですが、2013年はちょっと飛躍して、私たちの唯一にして無二な「日本」という母なる国に、じっくり想いを馳せてみませんか。


インターネットを大いに活用して、世の中の動きを観察してみましょう。そして、ご自分にできることは何なのかをつかみ、小さな行動でもかまわないのですから、またとないこの大切な時をともに生きていきましょう! 天はそんな私たちを見守っているはずですよ。


もちろん私は、試練を受けるマスメディアとその関係者の方々の不幸を、決して望んでなどいません。日本という国の安泰と人々の幸せを願う一点で、全ての人々が手に手を取り合える日が一日も早く来ますように、心よりお祈りしています。

2012年12月31日

結城モイラ