おなかの赤ちゃんとのおしゃべり③
「すうが生まれても
お母さんのすることは
変わらないよ。
お母さんは
お父さんと仲良くして
幸せでいることを
一番大切にしていくんだよ。
すうは
そのサポートくらいに
考えていてくれたらいいから。
自分の人生は
自分でするから
何も心配いらないよ。」
うちのナノミストサウナで。
すうっていうのは
おなかの中にいる間の
赤ちゃんの呼び名。
そう言えば結婚する前に
2人で榛名神社の前で
言われたことを思い出した。
これから起こることのすべて
これからふたりがやっていくことのすべては
そのことをすることや
成し遂げることが重要なわけじゃない。
そのひとつひとつを経験することを通して
ふたりの愛がどう深まっていくのか
そのためにすべては起きてる。
世界の平和は
２人が幸せであること
そのことと
同時に今起きている。
そのことだけで
世界を変えていくことができるよ。
試してごらん。
って。
千日行
「毎瞬じぶんであり続けること」
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赤ちゃんとのおしゃべり②
「すうちゃんは
きちんと安全元気に生まれてきてくれる？
わたしはもう高齢出産だし
もしそうならなかったらって
そのことだけが
1番の気がかり。
そのために私がするべき選択があれば
そうするから教えてほしい。」
「すうは
元気に
生まれるよ。
それは
もう
決まっているんだ。
お母さんが決めることじゃないし
お母さんのこれからで決まることでもない。
もう決まっていて
くつがえす方が
難しいよ。笑
もしできることがあるとすれば
そうやって
まだ起きてもないことを心配して
色々考えを巡らせないことだね。
もし何かあったら
そうなるようになってたんだよ。
今そのことを
すうがお母さんに伝えても
仕方のないことだと思うな。
すうは
元気に生まれてくる。
そう決まってるって信じて
今を
ゆったりとした気持ちで
安心して過ごすことだよ。
何か対処する必要が生じた時は
その時、その時に
対処したらいい。
その時を
お母さんはすぐにわかるから。
自分を信じて
すうを信じて
今を信じて
だいじょうぶだよ。」
金沢ルン・ルで
千日行
「毎瞬じぶんであり続けること」
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おなかの赤ちゃんとのおしゃべり①
「何か気をつけてほしいこと
してほしくないこと
食べてほしいもの
食べてほしくないものは
ある？」
「お母さんが
心地よくいること。
お母さんが
心地よければ
すうも
心地いいよ。
お母さんは
いつも
今自分が
心地よく感じているか
そのことを
気にかけていてね。
すうがおなかにいる間に
そのことをまなぶことは
すうがおなかの中から
いなくなったあとの
お母さんの人生の
練習になるよ。」
すうっていうのは
おなかの中にいる間の
赤ちゃんの呼び名です。
金澤ルン・ルにて。
千日行
「毎瞬じぶんであり続けること」
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