ごきげんさまですドキドキ
息子をスイミングに出そうとしたら、
雷雷雷が(・・;)
慌てて車を出したTenラブラブです。


さて昨日からこういうのを読んでいます。もちろん課題図書もねグッド!
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断捨離は続けておりますが、
そもそものお片づけも下手くそな私。

何をどこにおいたらよかんべ?

と、いつも悩んでおります。
自分軸でいこうー!
とは思ってるのですが、
これがなかなかうまくいかず。



この冊子の工藤美代子さんのエッセイがグッときたので、ご紹介。
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工藤さんは安物買いの銭失いと、お母様に言われながらも、自分のポリシーで安いものをどんどん溜め込んでいきます。




「五百円のTシャツなら、洗って縮んでも悔しくない。千円のサンダルなら、履きにくくても腹が立たない。まあ、この値段だから仕方ないなあと、あきらめがつく。」


もう、私の気持ちそのまんま~叫び叫び高いものが必ずしも心地良いのか?という疑心暗鬼にとらわれてました!




そして、工藤さんは20年前に結婚したご主人様が定年退職となり、ずっと家にいるようになり、捨てる・捨てないの内戦状態になりました。




いよいよ、工藤夫妻は老後を見据えて新しい家へ引越しとなり、一時休戦にしてモノを処分しはじめます。




以下引用左下矢印
「古本屋に売った書籍は大きな段ボールに五十箱以上あった。
衣類も半分近く処分した。」


「なんだ、どうしても取っておきたい物って意外に少ないのね」と私がいうと、「そうだよ。人間関係と同じだよ。若い頃は友だちがたくさん欲しかった。有名人に会えれば嬉しかった。でも今はほんとうに自分を理解してくれる人がまわりに数人もいれば、それでじゅうぶんだろう」と夫が答えた。

引用終了


キター\(^o^)/
これだ~!

と、私も納得。
本当に理解してくれる家族・仲間がいれば、
本当に好きなものを少しだけに囲まれていれば、それでいいんだよなあ~。


ああ~
もっと清々しい空間にしたい~


よーし!まだまだ頑張るぞー!


本日もありがとうございました。
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