子育てとは

今日は小学校の音楽会。

やっぱり私は

息子の出番で泣く。

いつも、そう。

もう少しで11歳になる息子だけど、

いつの間にこんなに協調性を身に付けて

いつの間に大きな声で歌うようになって

いつの間にリコーダーを吹けるようになったんだろう。

自分の記憶の中にいる

「11歳の私」に、

どんどん近づいてくる息子がいる。

誰かえらいっぽい人が言ってたか書いてたか

どっちだか忘れたけど

「子育てのいいところってのは、

自分が育ってきた過程を

追体験できる事なんですよ」

って考え方を知ってから

私はより子育てを楽しめるようになったと思う。

ああきっと、

この子（達）はこれから

たくさん恋をして

たくさん悩んで

自分の中に壁を作ってみたり

狭い世界の中で己の立ち位置や

限界とか色んなことにぶち当たりながら

ああ、

きっといつか私を追い抜いていってしまう。

私を追いかけてきた小さな手は

いつの間にか大人用の手袋でも大丈夫かも！

って言えるぐらいの大きさになっちゃって

ヨチヨチ歩いていたあんよは

もう私と1センチしか変わらない。

11歳だった私の面影を重ねながら

たくましく成長していく姿を

しっかり心に焼き付けていきたい。

そんな一日でした。

”夢への大きな第一歩！”

また夢への扉が開きました。

今回は自分に無理する事なく、

「あ、いいなやりたいな」て事だけを

ただひたすらにコツコツと。

あとは導かれる感がすごくてね。

不思議体験です。

いつかね。

鍼灸師の先生がいて、

漢方のお茶とか薬膳とかのごはんが出せて、

体質改善とかできる、

病院とカフェの間みたいなものを作りたい。

そこで私は患者さんと一緒にヨガをやりたいな。

おやすみなさい。

アルバローザって今思うと高すぎてひくよね

アルバにミジェーン、

ココルルにラブボ！

egg最前線時代を過ごして来た方なら

共感いただけるであろう。

こちらのPVの素晴らしさを！！

ミリヤ様は天才だ。

てかこのMVなんなの

最初の方で名前呼ばれて死んだわ。

映像なのに、

場の空気感とか匂いとか

感じてくる。

私は多分今でも

日本の中で一番好きな場所はどこかと聞かれたら

渋谷を選ぶ気がする。

そんな私だけど、

いつの間にか

娘にねだられて

お隣の原宿に行くことの方が増えた。

渋谷が大好きな10代の私は

109の店員に死ぬ程憧れながら

アルバローザに身を包み

JR横須賀線の下り終点の駅ビルで

時給850円でダサい服を売るバイトしてた。

それだけじゃなくて、

なんか全体的にダサいギャル風の娘だったな。

なんでも中途半端なのは今でも変わらない。

だけど中途半端ながらに

もがいて、

なんとかここまで生きてきてくれたから

今ここにいられるわけで。

しかもなんか、

毎日幸せなんか感じちゃってるわけでさ。

ありがとな、

あの頃のダサいえりかちゃん！

最後にもう一回言いますが、

ミリヤ様は天才だと思います。

寝よ。