17日のAKBじゃんけん大会後に、秋シングル曲の選抜メンバーが突然発表されました。
その選抜メンバーに選ばれた田野優花が号泣しているシーンをカメラがとらえています。
(自身は選抜にもれながらも、田野ちゃんのもとに駆け寄り、祝福する北原里英が優しい)
しかしよく画像を観ると、田野ちゃんは自分が選抜メンバーに選ばれる前からすでに泣いていたことがわかります。
それまで泣いていた田野ちゃんを横で励ましていたれなっち(加藤玲奈)が、先に選抜メンバーに選ばれてステージに上がり、ひとりぼっちになったシーンがこちら
↓
つまり号泣の意味は、単に嬉しかったということ以上の複雑な心の動きがあったのですね。
田野ちゃんはGoogle+で、その時の心情を素直に綴っています。
●
おはよう!昨日はじゃんけん大会でした!
結果は惜しくも負けてしまったけど、じゃんけんのためだけにつくった可愛い衣装着れてうれしかったです笑
どうでしたか?( ̄▽ ̄)
そして38thシングルの選抜発表があり、じゃんけんの選抜は入ったことあるんだけど初めて選んでいただいた選抜に入ることができました。
ほんとうに感謝の気持ちでいっぱい。
先に隣にいたさややとれなっちや、十夢と朱里も呼ばれて、情けないけどわたしは一人で泣いてて…
だってその時は、また私はたくさんのチャンスを頂いてるのにもかかわらず、
結果を残せず次に繋げられず活動してきたんだ、同期や後輩にまたおいてかれたんだって思ったら涙がとまらなくてとまらなくて。
こんな泣きじゃくって恥ずかしい姿をみなさんにみせてしまっていたところで私の名前が呼ばれました。。
今まで経験してきた数え切れない悔しさ、自分に対する不甲斐なさ、
怒りがフラッシュバックしたみたいに鮮明におもいだして…不思議だったなぁ。
でもね、それと同時に今までやってきたことがやっと自分のいくつかある中の一つの夢に繋がったとおもったら余計涙が溢れて。嬉し涙だよ。
あとは、いつも応援してくれる、握手会に来てくれるファンの方の顔がやっぱり浮かぶんです。
心の中で「みんなやったよ!」「みんなとつかみとったんだよ!」って^ ^
きっとみんなもこの発表の時不安だったよね。そしてもし選ばれてなかったら自分を責めちゃう人も、
たまに握手会で私にあやまってくるからいると思う…そんな思いは絶対させたくないのは、
なにかしらの発表がある時いつもおもうこと。だから今回は、今まで経験してきた悔しさの分たくさんみんなにも笑ってほしいです^ ^
裏にはけてからもそれぞれたくさん思うことがあるとおもうのに、駆け寄ってきて一緒になって
喜んでくれるメンバーたくさんいました。そんな仲間をもててるのがわたしの誇りでもあります。
最後になりますが、何回も言うけど今回選抜に選んでいただけて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
そしてまたこんなに大きなチャンスをいただきました。みなさんの気持ちに120%答えたいし結果を残したいです。
でも、わたしが本当に目指してるところはまだまだ先にあります!もっと今以上に努力しなきゃたどり着かない…
恵まれた環境で自分の好きなことをやらせていただいてるんだから、
たくさん学んで自分のものにして、いつか16人選抜に選ばれたいしAKBをひっぱる存在になる。
そして12期全員選抜にはいりたい!
発表時に混乱と嬉しさであんな泣いてた私だけど、十夢と朱里の顔みたら、流してる涙の意味も少し変わってきた。
同期の存在ってそれくらい大きいんだ。だからこそ12期みんな選抜入りはデビュー当時からひそかにずっともってる夢。
これらの夢にたどりつくには時間はとてもかかるかもしれないけど、みなさんこれからもどうぞ田野優花のことをよろしくお願いしますm(__)m
いつも正直な気持ちはメールのほうに送ってたけど、今回はぐぐたすに書きました。長文なのに、ここまで読んでくれてありがとうございました!
左から高橋朱里、田野優花、武藤十夢
(田野優花Google+/2014.9.18)
●
ちょっと読んでいて切なくなるような文章ですね。でも「12期全員で選抜にはいりたい」という田野ちゃんの夢は、たぶん決してかなわない夢だと思います(9期生でも選抜に定着したのは、ぱるるとゆいはんのたった2人だけ)。
メンバーは仲間であると同時にライバル。12期生の他にも、13~15期生の後輩たちが、すでに虎視眈々と選抜の座を狙っています。
過酷な競争を勝ち抜いてやっと何人かが選抜メンバーに入ることができる、それをエンタテインメントとして売っているのがAKBなのです。
同期生全員で…という夢は、所詮かなわぬ夢。やはり切ないなあ。
Android携帯からの投稿
その選抜メンバーに選ばれた田野優花が号泣しているシーンをカメラがとらえています。
(自身は選抜にもれながらも、田野ちゃんのもとに駆け寄り、祝福する北原里英が優しい)
しかしよく画像を観ると、田野ちゃんは自分が選抜メンバーに選ばれる前からすでに泣いていたことがわかります。
それまで泣いていた田野ちゃんを横で励ましていたれなっち(加藤玲奈)が、先に選抜メンバーに選ばれてステージに上がり、ひとりぼっちになったシーンがこちら
↓
つまり号泣の意味は、単に嬉しかったということ以上の複雑な心の動きがあったのですね。
田野ちゃんはGoogle+で、その時の心情を素直に綴っています。
●
おはよう!昨日はじゃんけん大会でした!
結果は惜しくも負けてしまったけど、じゃんけんのためだけにつくった可愛い衣装着れてうれしかったです笑
どうでしたか?( ̄▽ ̄)
そして38thシングルの選抜発表があり、じゃんけんの選抜は入ったことあるんだけど初めて選んでいただいた選抜に入ることができました。
ほんとうに感謝の気持ちでいっぱい。
先に隣にいたさややとれなっちや、十夢と朱里も呼ばれて、情けないけどわたしは一人で泣いてて…
だってその時は、また私はたくさんのチャンスを頂いてるのにもかかわらず、
結果を残せず次に繋げられず活動してきたんだ、同期や後輩にまたおいてかれたんだって思ったら涙がとまらなくてとまらなくて。
こんな泣きじゃくって恥ずかしい姿をみなさんにみせてしまっていたところで私の名前が呼ばれました。。
今まで経験してきた数え切れない悔しさ、自分に対する不甲斐なさ、
怒りがフラッシュバックしたみたいに鮮明におもいだして…不思議だったなぁ。
でもね、それと同時に今までやってきたことがやっと自分のいくつかある中の一つの夢に繋がったとおもったら余計涙が溢れて。嬉し涙だよ。
あとは、いつも応援してくれる、握手会に来てくれるファンの方の顔がやっぱり浮かぶんです。
心の中で「みんなやったよ!」「みんなとつかみとったんだよ!」って^ ^
きっとみんなもこの発表の時不安だったよね。そしてもし選ばれてなかったら自分を責めちゃう人も、
たまに握手会で私にあやまってくるからいると思う…そんな思いは絶対させたくないのは、
なにかしらの発表がある時いつもおもうこと。だから今回は、今まで経験してきた悔しさの分たくさんみんなにも笑ってほしいです^ ^
裏にはけてからもそれぞれたくさん思うことがあるとおもうのに、駆け寄ってきて一緒になって
喜んでくれるメンバーたくさんいました。そんな仲間をもててるのがわたしの誇りでもあります。
最後になりますが、何回も言うけど今回選抜に選んでいただけて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
そしてまたこんなに大きなチャンスをいただきました。みなさんの気持ちに120%答えたいし結果を残したいです。
でも、わたしが本当に目指してるところはまだまだ先にあります!もっと今以上に努力しなきゃたどり着かない…
恵まれた環境で自分の好きなことをやらせていただいてるんだから、
たくさん学んで自分のものにして、いつか16人選抜に選ばれたいしAKBをひっぱる存在になる。
そして12期全員選抜にはいりたい!
発表時に混乱と嬉しさであんな泣いてた私だけど、十夢と朱里の顔みたら、流してる涙の意味も少し変わってきた。
同期の存在ってそれくらい大きいんだ。だからこそ12期みんな選抜入りはデビュー当時からひそかにずっともってる夢。
これらの夢にたどりつくには時間はとてもかかるかもしれないけど、みなさんこれからもどうぞ田野優花のことをよろしくお願いしますm(__)m
いつも正直な気持ちはメールのほうに送ってたけど、今回はぐぐたすに書きました。長文なのに、ここまで読んでくれてありがとうございました!
左から高橋朱里、田野優花、武藤十夢
(田野優花Google+/2014.9.18)
●
ちょっと読んでいて切なくなるような文章ですね。でも「12期全員で選抜にはいりたい」という田野ちゃんの夢は、たぶん決してかなわない夢だと思います(9期生でも選抜に定着したのは、ぱるるとゆいはんのたった2人だけ)。
メンバーは仲間であると同時にライバル。12期生の他にも、13~15期生の後輩たちが、すでに虎視眈々と選抜の座を狙っています。
過酷な競争を勝ち抜いてやっと何人かが選抜メンバーに入ることができる、それをエンタテインメントとして売っているのがAKBなのです。
同期生全員で…という夢は、所詮かなわぬ夢。やはり切ないなあ。
Android携帯からの投稿