阿波の国の県都・徳島市は、ただいま踊り一色!!!
さくらは一応阿波女なので、「阿波踊り、踊れるんですか?」と必ず聞かれるのですが、
徳島で生まれ育ったからといって、全員が阿波踊りを踊れるわけではありません。
好きな人たちは一年中踊っていますが、さらに正直に言うと、さくらは阿波踊り自体、そんなに好きではないのです
というのは、小さいときに阿波踊りを見に連れて行かれて、いろんな屋台でたこ焼きや綿菓子を買ってもらうのはうれしかったのですが(当時から食いしん坊)、
幼稚園のさくらには、太鼓の大きな音がおなかに響き、鐘の金属音が頭に響き、気分が悪くなったのです
「もう帰りたい」と母に訴えても、大人の都合でじっとしていなければいけなくて、小さいさくらにとって拷問のような時間だった
幼少期から大人になるまで、こういう“我慢”をたくさん強いられてきたので、より自由を求めて突っ走るアリエスさくらになったとも分析できますが、
そのときの嫌な記憶が細胞にしみ込んでいるので、いまでもあの単調な太鼓と鐘の音を聞いているのはしんどいのです
音楽は洋楽専門のさくら、踊るなら、ライブに行って踊りまくりたいです
解散前の最後のライブ、絶対行きたい!!!
さて徳島県のキャラクター「すだちくん」は長く県民に愛され、七変化というか何にでもなり、県内の至る所でお見かけするのですが、
さすがにこれ↓は、かなりの違和感が。。。
神々と同じく(?)、明確な性別はないらしいのですが(中性とのこと)、
無理して女踊りを踊らなくても、「すだちくん」なんやし、素直に男の子でええと思います。
ともあれ阿波踊りの喧騒から離れて、クーさんと歩きながら見上げたお月さんのキレイなこと
踊り=お盆が過ぎれば、涼しい風が吹きはじめ(既に朝夕はぐっと涼しくなりました)、季節は秋へと向かっていくのを感じます
食欲の秋、といちばんに連想してしまうところが食いしん坊さくらですが
この秋は、いまとは全然違う風景が広がっている予感です
【対面セッション】さくらのStar Train→こんな感じです
遠足&セッション(所要約3時間)、セッションのみ(2時間)
→ご希望に応じてアレンジいたします
【遠隔セッション】さくらの宅急便→使い方いろいろ
60分コース(千手観音さんからのメッセージ「ことばのおくすり」付)
30分コース(千手観音さんからのひとことメッセージ付)
「チームさくら」旅のサポートヒーリング
→newpalace.love☆gmail.com(☆を@に変えてください)