ドキドキだった両家顔合わせについて
備忘の為にまとめます。

ちなみに、今は結納はせずに、
顔合わせだけをする方が主流だそう。
一ヶ月前くらいに日程を確定し、
まずはお店選び。

彼と話し合ったお店の条件は

お互いの実家の駅の沿線。
庭付き一軒屋。
和食(蕎麦はNG)。
テーブルの個室。
予算は7-8万円。

ということで、エリアはすぐに絞れ、
そうなると、ひとつ希望のお店があったの。
何度か友達とランチで訪れて、地元の友達も何人かそこで顔合わせをした料亭。

人気のお店なので
直ぐに予約したかったのですが、
彼は私が一人で何かを決めるのが好きではないので、一緒に検索してそのお店に誘導してみました(笑)
そして無事に予約も取れて当日を迎えました。

当日の服装は、挨拶の時と一緒の
ワンピースの予定だったのですが、
その日はまさかの夏日。

ネイビーじゃ暑苦しいからと、
母に相談して、昔、母に選んでもらった
バナリパの柄ワンピにしました。
正解は分からないけれど、ちょっとよそ行き感があって上品な服装が良いと思います。

調べると、顔合わせのしおりを作る方も
いるようで、私も時間があったので作りたかったのですが、彼に嫌がられて断念。

でもやっぱり、作った方が良かったかも。
今回は両親だけだったので、
兄弟の話とか、連絡先とか、
何処まで聞いて良いのかお互い探り合いだったので、先に聞いてまとめておいたら
楽だったと思います。

また、当日は20分くらい前にお店について
彼と流れについて打ち合わせをしたのですが
直ぐに全員揃ってしまい
グダグダのスタート。

顔合わせに慣れているお店だったので、
桜湯や祝い酒も、用意してくださり
挨拶や乾杯のタイミングも計ってくれたので
お店選びはひとまず成功でした。

どんなお店でも良いけれど、
慣れているお店が一番だと思います。

会自体は、会話もはずみ、
楽しい会となりました。
出席していない家族の話や、両親の地元の話が主で、雑談ばかりでしたが、お互いの両親が仲良くなってくれて良かった!!

私の両親に言われたのが、
彼のご両親がごく普通というか、
同じような生活レベルの方で良かったとの事。

変に背伸びせず、
自分の身の丈にあった相手を選ぶ事が
自分にとっても家族にとっても一番、心地好いのかもしれないですね。

ということで、顔合わせについては
父親が若干飲みすぎて饒舌になっていた位で
彼が酔っ払うこともなく、
ごくごく穏やかに幕を閉じたのでした。