10月の読書メーター NO.4
読んだ本の数：72冊
読んだページ数：7504ページ
人はなぜ働かなければならないのか (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
こんなにメガネばっかりのユギさんも珍しい！まるごと１冊全部、大好きです！！
読了日：10月19日 著者：山田 ユギ
死ぬほど好き (バンブー・コミックス麗人セレクション)
成長したわんこ攻めの素晴らしさといったら、もうっ！ １０周年記念マンガに一番萌えたｖ
読了日：10月19日 著者：山田 ユギ
犬とおまわりさん 初回限定版 (drapコミックス)
こんなにもあからさまなすれ違いラブなのに、きゅんきゅんしちゃえるｖ 王道の威力って、すごいよネ☆
読了日：10月19日 著者：霧島 珠樹
ラブ・フェロモン (ドラコミックス 162)
天然フェロモン受けにフェロモンを感じられなかったり攻め様の言動がいろいろ不可解だったり就業中に社内でヤっちゃったりとありゃりゃな感じ満載なのに、すごく好き！
読了日：10月19日 著者：真山ジュン
耳たぶの理由 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)
執着攻めも無理矢理致すのもすごい苦手なのにそれをまったく気にせず読めるのは、根底にある愛情がちゃんと見えてるからだと思う。 そして受けがいつも可愛い格好してるｖ
読了日：10月21日 著者：国枝 彩香
いつか雨が降るように (バンブー・コミックス)
『秘密と嘘』 の仕掛けに唸り、『ひとつのふとん』 の言葉では言い表すことのできない愛情の深さに、じんときた。
読了日：10月21日 著者：国枝 彩香
未来の記憶風の行方 (ビーボーイコミックスDX)
襲い受け・誘い受け、バンザイ☆
読了日：10月21日 著者：国枝 彩香
蛇とワルツ (SHY NOVELS 236)
いったんラブラブになっても、裏がありそうでハラハラが止まらない。そして、仕掛けにうなった！面白かった！！
読了日：10月22日 著者：榎田 尤利
犬ほど素敵な商売はない (SHYノベルス164)
ご主人様と犬の関係で、単なる主従関係に終始していない素晴らしさ！ 読後に、最初の一文を思い出して鳥肌が立つ。 そして、もう１度読みたくなる。
読了日：10月22日 著者：榎田 尤利
はつ恋 (B-BOY NOVELS)
手の込んだ仕掛けと、丁寧な心理描写に感動！ 榎田さんが書かれる攻め様にしてはめずらしく “嫌なヤツ” な攻め様が、それでは終わらない素晴らしさ！ 読む前は、あまりにもストレートなタイトルにちょっと引いていたなんて忘れました！
読了日：10月22日 著者：榎田 尤利
凍る月 漆黒の情人 (ラヴァーズ文庫 43)
夜光花さんはダークな印象が勝手にあったので恐る恐るよんでみたら、すっごいおもしろかった！ 受けがのん気なせいか、どうにもならない暗さがあるもののなんとなくのほほんとした印象。 早く続きが読みたいな。
読了日：10月23日 著者：夜光 花
凍る月 紅の契り (ラヴァーズ文庫 (LL-50))
獣人だ餌だ言ってはいるが、本当のテーマはエロだと思う！ え、エロすぎっ！
読了日：10月23日 著者：夜光 花
跪いて、永遠の愛を誓う。 (ラヴァーズ文庫)
表紙のハードさにＳＭモノかと思いきや、猟奇モノ!? じゃなくて下克上!? えっ!? そうじゃなくてマイフェアレディなの!? でもやっぱりご主人様と犬の調教モノだったのか～と思えば、まさかのアラブ!? と二転三転して結局はラブラブバカップルのすれ違いラブのおハナシだったんでした。 まあ言葉を変えれば、盛りだくさんな１冊ってコトで☆
読了日：10月23日 著者：夜光 花
読書メーター
＊蛇足な補足＊
・山田ユギさんの新作は常にいつでも心待ちにしているのですが、７月に１年ぶりに発売された新作の 『たかが恋だろ』 （原作：英田サキ） のがっかり具合がはなはだしかったのでそれ程時を置かずに発売された 『人はなぜ働かなければならないのか』 に対する期待感ってのはおのずとＭＡＸになっちまっていましたがあ！ 期待を上回るおもしろさっ！ ちょお最高でした～ｖ やっぱりユギさんはこおでないとっ！ 短編？中編？集でしたが１冊丸ごと全部おもしろかったですｖ その中でも最後の 『ＣＡＬＬＭＥ』 が一番好きだなあ～。 この攻め様、本当に素敵です！ ユギさんの攻め様って、こおだよね～ｖｖｖ あああ、うっとりするわっ！
『死ぬほど好き』 はＢＬＣＤ 『愛かもしれない』 を聴いた記念に読み返したんですが、やっぱりユギさんの作品って読めば読むほどおもしろいし好きになります！ くどいようですが、ほんと、ワタシ、ユギさんが大好きだっ！
・『犬とおまわりさん』 がおもしろかったので霧島珠樹さんを何冊か読んでみてますｖ 初めての方だ！ 絵は微妙にワタシ好みではないような気もしますが結構好きですｖ また新しい方を知ってしまった♪
・もうさ、今年は榎田尤利さんの当たり年でしょ！？ っていうか榎田さんはいつでもすごいのか！
とにかく 『蛇とワルツ』 がすんごいおもしろかった～！ と思っていたら間をおかずして 『はつ恋』 が発売されて。 しかも 『蛇とワルツ』 を上回るおもしろさだった！ この２作品ともに “仕掛け” が効いている作品だったので読んでいてわくわくドキドキが止まらないおもしろさでした！ いやしかし。 榎田さんって本当にすげえお方だよ。
・『凍る月』 シリーズがおもしろいので夜光花さんの他の作品も１冊読んでみました。 『跪いて、永遠の愛を誓う。』 はなんつうかエンターテイメントなのかしら？ 大変深刻そうに見せかけておいてするっとＢＬファンタジー盛りだくさんで。 『凍る月』 を読む前は夜光花さんってすっごい暗いイメージがあったんですが、っていうかこのイメージって作品の表紙のダークさのせいだと思うんですケドも、今まで読んだ作品は表紙のダークさと内容の明るさっていうか天然っていうか素っ頓狂さってののギャップにあからさまに惑わされて翻弄されてますワタシ。 でも調子に乗って気軽にいろいろ読んじゃうときっと本気でダークな作品にぶち当たってしまいそうなのでソコは慎重に推し進めて行きたいトコロですネ！ とにかく、早い所 『凍る月』 の続巻を手に入れて読みたいです♪ 楽しみだ～ｖ
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