BLマンガ17位 『タッチ・ミー・アゲイン』 (ヤマシタトモコ) の感想って、難しい、、、。 | BLに全然まったくまみれてはいない日々について。

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タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)/ヤマシタ トモコ
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ええと。 こんにちわ☆ニコです。



今日は、毎日毎日ムダに、はた迷惑ギミギミシェイク気味に

入魂している前置きはナシの方向性で!


ちょっと忙しいんだもんよぅ~!



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BLマンガ部門 第17位


『タッチ・ミー・アゲイン』 ヤマシタトモコ (ニコ評価 : ★★★☆☆




《内容紹介。》


7年前、お前は俺を抱いた。

でもそれっきり俺たちは、あの夜を忘れた『親友』の振りをし続けている…。

近くにいるからこそ相手の本心がわからない迷路。でも触って、見て、ぶつけてほしい。

あらゆる欲望が混在するその想いは、言葉にしたら「愛」なんだろう?


、、、。

この内容説明で、ナニが解ると思っているのかしら?アチラ様、、、。


ニコさんには、なんにもわかんねえよ、、、。




《感想。》


ええと。 コチラのご本は、持っていました。
1年前に買って、読んでいたみたいです。

今回感想を書くに当たって、感想に思いを馳せても、ナニも思い出せねえ。
ニコさん垂涎のBL専用本棚に収まっている背表紙を見ても
手にとって表紙を見ても、全然まったくナニも思い出せねえ。

なのに、読み出すと、いろいろ全部思い出す。



なんなんすかね? コレ??

前回の第7位 『恋の心に黒い羽』 の時もそおだった。
読めば結構面白いのに、こっちのココロに何にも残らないような気がする、、、。


あんなに面白かったはずの、第5位 『イルミナシオン』
今となっては、真剣に思い出そうとしないと、まったく何も思い出せない。

ううん?
そおいう作風??


内容は、相変わらず(って、初期の作品に相変わらずってこたあねえか。)薄暗くて
ステキな人が、まったくいない。
みんな、大なり小なりダメ男。
そして、見た目受けっぽいキャラが攻めで、攻めっぽいキャラが受け。
攻めは変/態で、S気質。
受けはそんな攻めに、ほだされる。
そお思うと、作品的にパターン化されているのに、まあおもしろい。
のに、残らない、ケド面白い。
重いくせにさらっと読めて、ワタシの中には、ナニも残らない。

この本で好きなのは 『息をとめて、』 と 『キャンディー・レモン・ピール』です。
攻めがイイね!



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まあ、なんだ。
感想を書くのが、すごい難しい系の作品ですよ。

この方の作品ってのは、勝手に読んで、勝手に何かを感じればイイのだと思う。 きっと。


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※BLマンガもくじ。



新刊まだ読んでないやっ!