BLマンガ第13位 『ありえない二人』 (山田ユギ) の安定感に癒されとく。 | BLに全然まったくまみれてはいない日々について。

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~BL、BL、BL、ただそれだけ~・・・だったのはもう遠いむかし☆

ありえない二人 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)/山田 ユギ
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なんだか最近、やたらにクソ眠いと思っていたら、花粉のせいでしたこんにちわ☆ニコです。



花粉症って、くしゃみ・鼻水的なわかりやすすぎる症状以外にも多種多様な症状がありますが

ワタシは、花粉が始まったかなあ~と思うと、むやみやたらにクソ眠くなる。


そして、そもそも持ち合わせていない集中力まで根こそぎ無くなってくる。

あああ、全部、花粉のせいってコトで、全部がもう、どおでもイイ感じになってくる。


まあ、自分のどおしようもなさをナニかのせいに出来るってのは、ありがたくもあるのか!?



ハイハイ。 んなワケで今日のお当番をイってみようっ!




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BLマンガ部門 第13位


『ありえない二人』 山田ユギ (ニコ評価 : ★★★★☆




《内容紹介。》


一点もののカバンが縁で知り合った鞄職人の鈴木(攻め)とWebデザイナーの北原(受け)。

正反対の性格の二人だったが意外にもウマが合い、鈴木(攻め)の工房に二人でいるのが

日常となっていた。 互いが互いを意識し始めた時、二人の間に存在する思いがけない事実が

明らかに!? 見えない振りをしていても本当はわかってる、この気持の正体を・・・

オトナの恥ずかしい恋がタップリ詰まった待望の最新作品集!!


繰り返す。

“待望の最新作品集!!” だってのっ!




《感想。》


最近自分の書く感想に、なんだか精彩がねえなあ。 と思っていたんですが

ソレもコレも全部、花粉のせいだってわかったんで、それじゃあ、しようがねえ。

精彩がなくてあたりめえですよ。 って開き直って、精彩が無いままでお送りいたします。


ソレに加えて、ある種の男性に現れるというファンタジー現象 “好きすぎて勃たない。”

の乙女バージョン、“好きすぎて語れない。” が、対山田ユギさんには発動されちまうので

たいした感想は書けるワケがねえんですよ。


ま、まあ、イイっすよネ!

そんなこんなも含めて、感想っつって☆



ワタシ、BLマンガ家さんで、山田ユギさんが一番好きです!

大好きハート


そんな大好きな山田ユギさんの作品で一番好きなのは

『開いてるドアから失礼しますよ』 ですが、基本的には、全部好きです。


基本的に全部好きって言ったって、まあ、いろいろと程度はある。

全25冊の中で、コノ 『ありえない二人』 は、うーん、どおだろう? じゅ、15位くらいかしら??


ニコ的ユギ作品ランキングの中では、まあまあって感じです。


攻め様がおとなしい感じだったかなあ~。


だがしかし、安くない萌えがあって、エロがあって、テーマが明確で

コノ安定感には、毎回癒されます。




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い、以上、感想終わり!


、、、大好きな作家さんの作品に対して、コノ程度しか書けない自分が

果てしなく、情けない、、、。 くっすん。




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次のご本は、いつ出るんすかね!? こりゃあ、ある種の焦らしプレイの一環であるとしか思えねえ。