GPZ900R サイドカバーのポッチ復元 | じんくんとNinja

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GPZ900R(ニンジャ)を中心としたブログなのだ☆

ちょっと傷があるものの、


純正サイドカバーが付けたくて仕方ないので


折れて無くなっていた「裏のポッチ(ツメ?)」を復元することにしました




折れた破片さえ取っておけばプラリペアで付るだけだから


超カンタンなんだけど、ゼロから作るのはちと手間が掛かります・・・




まず必要なのが元となる「型」ね


オレっちが今付けてるサイドカバーにもポッチはあるけど


折れたやつを直しているため「型」としてはイマイチ・・・




なので極上品をちょっと拝借


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親方 のA16のヤツ


もちろん裏のポッチもビンビンだぜ(笑)




んで、まずは型取くんの登場


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中身はこんな感じ


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上のは一回使ってあります


何回でも繰り返し使えます♪




90℃の熱湯に3分位浸けておくと柔らかくなるの


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柔らかくなったところで


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こんな風に半分ずつ型を取ります♪


少し冷ましてから優しく外すと・・・


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こ~んな感じ




ここでプラリペア登場


じんくんとNinja-CA3H0609.jpg


まずは型に


アクリルパウダーを少しずつ入れる

溶液を垂らす

アクリルパウダーを少しずつ入れる

溶液を垂らす


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みたいな感じで繰り返すと


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こんな風になります


プラリペアは約5分ほどで硬化するので


型からそーっと取り出してみると、


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生まれました(^_^)




多少バリを整えてから2つを合体させなきゃいけないので


裏を平らに削る訳ですが、プラリペアはめっちゃ硬い(>_<)




なのでオレっちはグラインダーでいきます!!


※使い慣れてない人は超危険なので絶対に真似しないで下さい


安全に削るのにベストな工具はベルトサンダーです☆




それが終わったら、いよいよ合体!!


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所詮、はまる場所はゴムなんでアバウトでも問題ナシ




一応車体に差し込んでみてOKなら、


プラリペアを使ってサイドカバーにくっつけて完成~(*^▽^*)


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自分はこういうトコいい加減なんで位置は目見当ッス・・・




バッチシ装着出来ました☆


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やっぱ純正はいいね♪♪




ちなみにプラリペアはちょっと高いけど


接着剤と違ってプラスチックと化学結合するので


無茶苦茶つおいですヾ(@^▽^@)ノ