ちょっと傷があるものの、
純正サイドカバーが付けたくて仕方ないので
折れて無くなっていた「裏のポッチ(ツメ?)」を復元することにしました
折れた破片さえ取っておけばプラリペアで付るだけだから
超カンタンなんだけど、ゼロから作るのはちと手間が掛かります・・・
まず必要なのが元となる「型」ね
オレっちが今付けてるサイドカバーにもポッチはあるけど
折れたやつを直しているため「型」としてはイマイチ・・・
なので極上品をちょっと拝借
のA16のヤツ
もちろん裏のポッチもビンビンだぜ(笑)
んで、まずは型取くんの登場
中身はこんな感じ
上のは一回使ってあります
何回でも繰り返し使えます♪
90℃の熱湯に3分位浸けておくと柔らかくなるの
柔らかくなったところで
こんな風に半分ずつ型を取ります♪
少し冷ましてから優しく外すと・・・
こ~んな感じ
ここでプラリペア登場
まずは型に
アクリルパウダーを少しずつ入れる
↓
溶液を垂らす
↓
アクリルパウダーを少しずつ入れる
↓
溶液を垂らす
みたいな感じで繰り返すと
こんな風になります
プラリペアは約5分ほどで硬化するので
型からそーっと取り出してみると、
生まれました(^_^)
多少バリを整えてから2つを合体させなきゃいけないので
裏を平らに削る訳ですが、プラリペアはめっちゃ硬い(>_<)
なのでオレっちはグラインダーでいきます!!
※使い慣れてない人は超危険なので絶対に真似しないで下さい
安全に削るのにベストな工具はベルトサンダーです☆
それが終わったら、いよいよ合体!!
所詮、はまる場所はゴムなんでアバウトでも問題ナシ
一応車体に差し込んでみてOKなら、
プラリペアを使ってサイドカバーにくっつけて完成~(*^▽^*)
自分はこういうトコいい加減なんで位置は目見当ッス・・・
バッチシ装着出来ました☆
やっぱ純正はいいね♪♪
ちなみにプラリペアはちょっと高いけど
接着剤と違ってプラスチックと化学結合するので
無茶苦茶つおいですヾ(@^▽^@)ノ