現在わが家では、孵卵器で、卵を温め中です。



何の卵かというと‥。



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あひるの飼育書、「アヒル飼いになる」の表紙を飾っているコールダックですハートハートハート



コールダックはあひるを品種改良した、世界一小さいあひるさんです音符



孵卵器は、ベルバード社の「リトルママ」を使っています。



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ホワイトとピンクの2色があって、私はピンクを愛用中‥ドキドキ



結構、可愛くて気に入ってます溿ハート



このリトルママ、孵卵器の中では小型だけど、性能面では優れてます。



鶏卵では3個、ウズラ、オカメインコの卵の大きさでは7個、入卵可能です。



温度と湿度は自動調節され、ファンモーターにより、器内を温風循環してくれます。



1時間ごとの自動転卵、孵化末期には、マイコン制御で転卵を中止、カバーの開けっ放しや温度、湿度に異常があった場合には、警報音で知らせてくれます。



種類別(ウズラ・アヒル・ニワトリ・キジ・任意)に設定すれば、孵化日まで、自動管理してくれます。



小さくても昨日は優れもの!煜





リトルママに、コールダックの種卵を入れたのが、先週の土曜日でした。



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コールダックは水鳥なので、鶏などより湿度を高めにした方がいいそうです。



リトルママは、自動で湿度調整してくれますが、高めの湿度を保つ為に、孵卵器内には濡らした化粧用コットンを入れてあります。



孵卵器内にも温湿度計を入れて、時々チェックしてます燁





今日で入卵6日目。



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孵卵を開始して、5~7日たった頃に、検卵してみると、有性卵であれば、血管が確認出来るそうです。



そこで、検卵してみましたキラキラ



検卵器は持ってないので、LED球のペンライト型の懐中電灯を使ってみました。



暗い押し入れの中で見てみました燁



卵を孵卵器で孵すなんて、初めての経験なので、自分で検卵してみるのも初めて!



ドキドキしながらライトを当ててみると‥。



「見えたー!」



本当に見えました!



放射状に広がる血管が!



さらに、よくよく見ると、何か動いてる‥。



この動いている物が、胚というモノなのかな‥?



すごく感動しました溿ハート



ほんとに生きてる‥。



この卵の中では、ちゃんと生命の営みが行われてるんだ‥。



生命ってすごい‥。





検卵してみるまで、ちゃんと育ってるか心配だったけど、有性卵であった事と、今、卵が確かに育ってる事を、確認する事が出来ました。



嬉しくて嬉しくて、すぐにブリーダーさんにメールしちゃいました淲



孵化予定日まで、後約3週間です。



このまま無事に、卵が育って可愛い雛に会いたい!溿鈊





あっ、それと、検卵のし過ぎは良くないそうです。



ブリーダーさんに教えて頂いた通り、次の検卵は、孵化予定日の1週間前まで我慢します!煜



卵ちゃんを、子供たちと一緒に温かく見守っていきます煜ハート