こんにちは。ゆうさくです。

平日の朝配信から始まり、土日も、2回配信で徐々に配信を増やしています。

配信も少しずつリピートでお越しくだる方もいらしてくれて嬉しい限りです。

そんな中で、たまに空気が悪くなる場面も出てきました。


ゆうさくさんは、心理学も学んで、人間関係もスムーズに問題なく配信できるんでしょう?とか思われてる方は、ちょっと聞いてくださいね。


そんなことできません!どうやっても!(笑)


心理学は、人間の思考や行動を学ぶものですが、それを抑止したりすることはできません。私が私を変えることはできますが、人を変えることはできません。

また、感情というものはコントロールできないものであり、私も、喜んだり、悲しんだり、怒ったりする感情は起きます。人を好きになるなといっても、なりますでしょ?(笑)


ですが、私は、問題は起こるものとして配信しているので、皆さんよりは、気分穏やかに配信はできているのではないかな?と思っています。


いろんな要素がありますが、ひとつの要素を今日は記していきます。

これは、ライブ配信においてというワケでもなく、社会においても同じことですが、「人間は対等であれ」ということですね。


配信を例に挙げるより、一般的な例を挙げましょう。

私は、配信に限らず、実社会においても、呼び方を多様に使います。


それは、親しみを込めた、いわゆる呼び捨てを使ったり、しかし、合間合間に「●●さん」と突然、丁寧にお話したりもします。

実際には、実社会では、歳下には、ほぼ必ず「●●さん」と呼びます。毎日、顔を合わせる場合は、少し柔らかくしたりもします。

もっと、驚くのは、私は年上の方になるほど、タメ口を遠慮なく発します。たまに嫌われることもありますが(笑)

これは、私が相手との関係を、対等で居られるように、常に距離感を見ながらお話しているからです。


対等であるとはどういうことか?


会社の中でいえば、上司と部下という関係は、すでに上下の関係が強制的に作られています。

しかし、それは仕事における役割で、指示を伝える側と指示を受ける側が存在するだけで、人としては対等でなければいけません。


そうは言っても、部下の側は、上からの指示だから上の方という関係で接します。それは学校で習ってきたからです。「先生」と「生徒」という仕組みの中で。

こういう場合は、部下の側から、人間は対等でしょう?とは言いにくいものです。ですから、私は、歳下や後輩には、私たちは同じ人間ですよといった意味で、「●●さん」と呼びます。

そうした関係のほうが、チームとしていい仕事をしやすいからです。


ですが、私も会社員ですから、上司から呼び捨てで呼ばれて、仕事を雑に渡されることもあります。部活動などで、対等よりも上下ありきでやってきた人に多いです。


そうした場合どうしてるか?


仕事だからとヘリ下ると、自分がお疲れしてしまうでしょうね。実に多くの人が、人間関係で悩むことになってる原因のひとつでしょう。


私は、そういった方は距離を少し置きます。私が対等だと思っていても、相手が、俺は上司だからと主張すると、この関係は、喧嘩か我慢しか生まれません。

何よりも、私が何か言う必要はなく、そのうち、他の人たちも距離をおくので、自ら悪い意味で孤独になっていきます。

こういったことは、先輩後輩、師弟関係、親子、そして、飲食店の店と客といった、あらゆる場面で起きています。


しかし、本当にできる経営者などを見れば一目瞭然のように、必ず「●●さん」と呼んでいます。

ちなみに、私の大好きな、山下誠二さんのユーチューブを貼っておきます。大グループの多店舗オーナーでありながら、新入社員のひとりひとりにまで丁寧に接しているところを、とても尊敬しております。

 

 

さて、配信において、何が空気を悪くさせているのか?

それは、人が対等であるということを外れてしまった時に、起こります。


配信において、ライバーとリスナーの関係を、対等に保つことが難しくもあります。

来ているリスナーの顔は見えないので、どういった人なのかは、実際にはわかりませんが、リスナー側は、ライバーの顔を毎日のように見ています。

対等であれと言えども、お互いを知るというのは難しく、ライバー側の愛情は、リスナーの数だけ分散するので、リスナー側に不満が出てくることもあるでしょう。

そういった意味では、ライバー同士が行き来をして、仲良くなっていくのは対等が保ちやすいので仲は深まりやすいでしょうね。


また、配信はあくまでもアイテムを差し上げて盛り上げるという趣旨ですが、コインに課金する行動があるために、見世物とお客といった関係に勘違いする人もいます。

ライバーとは、配信パフォーマンスを無料で披露しているのであり、リスナーの要求に応えなければいけないといった決まりはありません。

しかし、リスナー側が、ライバーに何かを要求している場面は、なぜか多く見られます。そこに、人間関係を上下させてしまうアイテムが駆け引きに使われたりすれば、その関係は対等を保てなくなるでしょう。

もちろん、意図的にライバーがサービスの対価としてアイテムを求めることもあるでしょう。しかし、そこにも決まりはありません。こうしたシステムの中で対等を維持していくのは、ライバー側だけの意識では難しく、問題は起きて当たり前であると思うべきです。


ちなみに、私が、誰にでも心優しい、穏やかな人だと思ってません?

まあまあ、ブロック使いますよ。みんなの見えてないところで(笑)

一人くらいブロックしても、地球にはあと80億人くらい居ますからね。

気の合う人選んで遊びたいですね。

 

 

 

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