置いて行ってしまう感覚 | いつかまた君と会う日のため(自殺・自死遺族ブログ)

いつかまた君と会う日のため(自殺・自死遺族ブログ)

2013年12月、最愛の妻をうつ病による自死で亡くしました。
結婚して1年1ヶ月、あまりにも短すぎました。
体に障害があったけど、懸命に生きていた妻。
妻の事を忘れない為、初めてブログを書きます。

◎初めて当ブログへいらっしゃった方

僕と妻とのまとめは⇒こちら




先日、誕生日を迎えました。



もうこの歳になると、嬉しいとかそういう気持ちもそれほどありません。



それでも妻が祝ってくれてた時は、嬉しかったです^-^





こないだ仕事が終わって実家に寄ると、夕飯が少し豪華でした。



母が「今日はyoshiの誕生日だから」と言うまで、自分の誕生日を忘れていました。



あみちゃんの為のケーキも一緒にもらったので、家に帰って仏壇にお供えしました。


親に感謝しなきゃいけないですね^^;




8歳年下だったあみちゃんも、もう10歳下になってしまいました。



誕生日とか命日とか、時間の経過を意識する日はやはり辛いですね。



命日とはまた違った感覚で自分だけ歳をとっていくのは、彼女を『あの日』に置き去りにしてしまった感覚になります。


そのうち親子ほど離れた歳になるのかな、、、、。




昨日友人達と、飲みに行ってきました。



誕生日プレゼントを頂きましたよ^-^






ブランデーを使った、リッチなポッキーと「ジョジョの奇妙な冒険」の、フェイスパックです^^;



『石仮面』と、『スタープラチナ』ですね。





今宵は「石仮面」でも被り、ディオ並みにしぶとく生きてやろうと思います^-^






にほんブログ村