Shock ヴァージン捧げてきました。(いらねぇ)
ストーリーや演出につきましてはワタクシが申し上げるまでもなく、お嬢さん方はご存知でいらっしゃいましょう。
だって20th Anniversary!
20年も上演されているんですもの!
つか、ネタバレにもなるしな!
ということで、ワタクシはふっつーに 我が感じたことを書きなぐろうかと。
さて。
先月、ワタクシの元に届いたShockのチケット。
座席番号を早速調べたら…
おい、S席とか言ってギリギリA席ちゃうんか。
と言いたくなるような配置かと思いました。
ええ。正直ちょっと落胆もしました。ところが いざ入場してみると コーイチ王子がフライングで2階席に御降臨遊ばず手すりが真ん前ではないか(足場あり)もちろん数列後ろ。
コーイチ王子様のまぶしさで目が潰れました。(直後に復活してオペラグラスで太鼓叩くタツヤを目に焼き付けねばなりません。
忙しかった。
綺麗めダンスを舞う
タツヤ他の演者と振りが揃っている
タツヤクルクルターンする
タツヤ振り付けを省略しない
タツヤ振り付けを勝手にアレンジしない
タツヤ他の演者と笑みを浮かべながら佇む
タツヤ。
え、そんな贅沢なもの見せていただ
いて良いんすか、総長!!!
普段コンサートではビジネスヤンキーだわ。 ツンデレだわ。オラオラ煽るわ 。治安は悪いわ。クソ野郎呼ばわりだわ。軽率に(振り付けで)Jr.を射つわ殴るわ。
ほんとに良いんですか総長。(別の意味で)
しかし、ギャップ萌え(´ω`人)
個人的な意見で、ちょっと上から目線であるのですが、
今まで見てきた舞台では、台詞や歌い方の発声が凄く喉の奥に負担がかかるようなものに聞こえていたんです。抜けが悪い声と言うのでしょうか…
しかし今回の台詞から歌声まで、間違いなく発声方法変えてきてる!
伸びるし太いし 押し潰してないし!こんなに変わるのね!
そして 手持ち無沙汰100%で プラプラ無駄に動いていた両手。
それが 大人しく、体側にふわりと自然に下ろされていてね。
これが以外と難しくて、小劇場の劇団員辺りだと 処理に困ってグー✊を堅く握り続けている人も散見します。
閑話休題。
殺陣の印象ですが、代々続く武家の総領息子で 幼い頃から師について 鍛え上げられた剣士(コーイチ)と村のガキ大将で幼い頃から野山に入り猪や熊を我流で仕留めてきた男(タツヤ)の体術といった感じで、お互い流派というかカラーが違うので対比というか どちらもが引き立つ殺陣シーンでした。
ほんとに素晴らしい舞台に出演がきまって、それに向けてがむしゃらに頑張って、それまでの苦手部分を克服してくれたのね。
すごい。
今回20th Anniversaryですものね、
DVD化
されますよね?お願い 絶対に買うから。
プチョハンザって歌うから。タツヤの胸元のタトゥー死ぬほど見なくちゃいけないんです。
DVD発売よろしくお願いいたします
m(_ _)m