その後2 | actually

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私自身に起こった事を書きます。

いつも有り難うございますMeg さんに出会えて良かったです音譜

お仕事、頑張って下さいね!!

旦那さんとは運命的?な出逢いでした。
名古屋に友達と食事に出かけた時に旦那さんに一目惚れされたんです。

あの時、名古屋に行ってなかったら出逢っていませんでしたが私はナンパは嫌いなので無視してましたが旦那さんの友達に強引に喫茶店に連れて行かれ電話番号だけじゃなく住所まで聞いてきました。

付き合い始めて、すぐ私この人と結婚しちゃうかもと思ったら付き合って3ヶ月でプロポーズされました。

私の身体に障害があると知っても「何も気にしなくて良いよ」と言ってくれました。

旦那さんに会うまでは摂食障害で口の中に指を入れて吐いてました。

始めて自殺したのは18歳の時です。

愛知県から引っ越したんです。母が三重県でエステティックの店をやっていたので母は給料は2万円でしかくれませんでした。

お店のお客様の前で「この子さえ産まれてこなければ幸せだったのに」 と何度も言われ泣くのを我慢しました。

お店のお客様は「そんな事は絶対に言っては駄目よ今時の子は家の手伝いなんてしないわよ美由紀ちゃんに感謝しなきゃいけないわよ」と言ってくれました。

その事で拍車がかかって食べた物を全部、吐いていました。

自宅のトイレで倒れているのを父が見つけ救急車を呼んで病院に運ばれました。

自殺した時も同じでした。

父は泣きました。

「何故、自殺したり食べた物を吐くんだい教えなさい」と聞かれたので全部、話すと父が怒り「今日、ママと話すから安心しなさい」と言われました。

次の日、母は病院に来て怒鳴りました「あんたが余計な事を言ったせいで私がパパに怒られたでしょ❗流産しかけた時に死んでれば良かったのよ」と。

その時、父が入ってきて母の頬を叩きました❗

父は泣きました「どうして自分のお腹を痛めて産んだ子に、そんな酷い事が言えるんだ❗」と母は何も言わずに病室から出ていきました。

父は泣きながら私を抱き締めて「ごめんな守ってやれなくって、ごめんな。これからはパパが、ちゃんと守るからな」と言いました。

旦那さんを父に紹介した時に父は「美由紀が幸せそうな顔をしているのを始めて見た」と喜んでくれました。