! 前回の記事は リンク  防波堤になる母-1


さて、演奏会中盤、休憩のときに起きたことというのが・・・
会場内、係の女性に話しかけられました。

川口春奈 『お嬢さんたちが歩きまわっていると、
  周りの方のご迷惑になると思いますし、
  電気が消えた暗い中なので、危ないです』

(いや、実際はもっとまろやかな言い方だったと思いますが・・・)


ほう。周りの人というのは、最後列の方ですね。
(その1に書きましたが、後ろから2列目、イチバン端の席でした)

娘が歩きまわっていたのは、わたしの前だけ。
しかも、2階席だったので、後ろの席との段差はかなりあって、100cm程度の子どもが立っていても、視界のジャマにはならないと思ってました。

まぁ、最後列の方に「迷惑ですか?」とまでは聞きませんでしたが。


あと、暗い中で歩いているのも、わたしが見てますし、落ちたらわたしの責任です!
アゲアゲ↑ 仮に転げたところで、お姉さんに文句言ったり、責任押し付けたりしませんよ。


わたしも大人なのでね。その場は
「はい、わかりました~hi*
と返事はしましたはい

しかし、母が注意を受けているのを見ている娘。
不安そうな顔してましたねごめんちゃい


注意されたことにちょっと揺れつつも、娘たちおかっぱモトコサンには
母 『階段の方には行っちゃダメだって~』
(これは、本当に落ちたら危ないからね) とだけ、伝えました。

だって、娘たちは悪いことしてないもん。

あえて言うなら、連れてきたわたしが悪い?
(いや、悪くないと思ってるけど・・・)

3・4歳の子どもが、大声も出さず、駆けまわらず、静かに3時間その場にいるだけで、結構なことだと思うのですよ。
ちゃんと、演奏も聴いてるしね耳


うーん、防波堤になれたかな?
『防波堤になる』というのを、母学・河村京子先生のブログからお借りします。

たいていの場合は、相手のお母さんに対しての遠慮だったり、
自分の評価が気になったりaya


お子さんが行きたいと言うのなら、行かないより行った方が楽しいのです。
連れて行ってあげてくださいね

その時のお母さんの気持ちの持ち方ですが
お子さんの防波堤になってあげましょう。

お子さんがやんちゃなタイプだと、周りの子にちょっかいを出したり叩いたりで
お母さんは身の縮む思いをすると思います。

でもそれはその時のこと。子どもはどんどん成長していきますから
いつまでも叩いてばかりではないです。

こんな感じです。


さて、わたしは間違っていたのでしょうか?
配慮の足りない保護者だったでしょうか?

自分ではちょっと良くわからなくなってしまったなぁ反省パンダたら―
こんなわたしは、翌日、ある人とお話し、気持ちが楽になりましたはぁと
その件は、また後日~書く


娘たちはというと。
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電車を楽しみ東横線

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バスも楽しみましたバス