いいお天気ですねぇ晴れ
風は強いけど・・・(花粉が)
でも、このあったかさが節電に味方してくれています。
被災地も暖かだといいな~


ども~
最近はちょっとの地震には反応しなくなった姐さんと
日向ぼっこの場所取りに余念のないワタクシですパー

週末から月曜にかけて、夫の親戚が亡くなり
場所が県内でも南の方なので、ばたついていた我家。
計画停電も結構影響するようで、話し合いに余念のない親戚一同たち
有難い事に、停電は見送りになったので滞りなく終わったようです。

結婚式は延期できてもお葬式は難しいですものね?

改めて、被災地にいる方々のお気持ちに胸が詰まる想いです。

県内でも結構な被害が出ていて・・・
特にひどかった地域のひとつに看護師仲間が住んでおりまして
先日やっと、連絡がとれました。

長いこと、師長として働いていた病院を介護のために退職して
介護していたお義母さんを見送って、次の仕事を・・・と思ってた矢先の地震で
家の中もかなりひどかったといいます。
それでも元気そうで、お互いに無事を確かめられた幸運に感謝しました。

で、やっぱり話はボランティアに

「行きたいよね?わたしらできることは、これしかないんだもんね」

そんな事を話し合っておりました。
でも、どっちも家族は首を縦には振りません。

「そうじゃないでしょ?」って

夫たちも娘達も、職場をいつもの状態にすべく頑張っています。
主婦としては、拠点にいて安心させてほしいのだと・・・
何かあったときに集合すべき場所なのだともいいます。

避難場所にいたとしても、家族の集合の場は必要なのだと

確かにそうかもしれません。
やっと、少しずつでも取り戻せている普通の生活。
家族が帰る場所を守る。

被災された方々へもそうなのだと

もうすぐ、きっとそう遠くない日に
被災された方々は、普通の生活に、社会に戻ってくることでしょう。

その社会が、いつまでももたついていては戻れません。
普通の生活ができる社会でないと、戻ってくる場所がなくなってしまう。
私達はまず、帰る場所を守っておかないと
被災地の復興するための、お手伝いができなくなってしまうから

罪悪感が邪魔をして、ついつい現地へと急ぎたくなる
何をするのもいけないんじゃないかと思ってしまう。

そうじゃないんですよね?
早く一緒に〇〇しようよ、準備はできてるよって
そんな風に準備する人たちが必要なんですよね?

そう言えば、SMAPも4人になった時そうしてましたっけ

今はプロが、誰よりもわかっている人たちが頑張ってくれています。
やがて順番は廻ってきます。
その時になって、まだ準備できてません・・・じゃいけない。

できることをまずやって
基盤を整えて・・・出番を見据えた上で
必要と思われる所へ行こう!

そんな風に、お互いをなだめておりました。
大きな波を超えた時、しなくてはいけないことが出てくると思います。
今はみんなの目が注がれているから、大丈夫。
本当に大変なのはその後・・・

やまない雨はない。

悲しみは続かない。

明日は晴れるよ!!

うん、明日は味方ですよね?




もっとも、双方の娘達に言わせると
おばはんがこの寒空に行っても、ジャマなだけ!!
倒れたら、もっと迷惑。

なんだそうな(^_^;)


じゃ、節電と買いだめしないこと、お水は赤ちゃん優先で!
頑張りましょうかo(^▽^)o



ちなみに、基本的に大人には問題ない数値なんですが・・・
(赤ちゃんは、どうしても反応が早いし弱いので)
お水・・・ご心配な方は汲み置きをお勧めします。
問題になっているのはヨウ素ですよね?
徹底的に・・・となると2週間ほど(16日間という学者さんもいます)
2~3日ほどだと半分になっちゃいます。

水道水のカルキ抜きによくやる汲み置きは
ヨウ素にも有効でございます。
腐るのでは?ということをご心配の方は冷蔵庫へ


少しでも安心できるのではないでしょうか。


蛇足ですが・・・母乳は問題ないですよ~


$剛くんと天使たち