バリも二日目になりました・・・・・・
と、ここまで書いて昨日は、力尽きてしまいました。では、二日目のバリ紀行をお届けします。
まずはあさ、夜明けとともにいつものウォーキングに出かけました。このホテルの近くは、完全にセキュリティーによって、守られていて、この地域に入るだけで、かなり何重もチェックを受けなければなりません。最後にこのホテルの入り口でもチャックがあり、かなり「テロ」に対する警戒感があります。
昨日は、車で1時間圏内のところを動いたのですが、このホテル群を一歩出と、本当に開発途上の国が見えてきます。道にはバイクが溢れ、一台のバイクには家族が全員のっている譲な状態。道も、民家も、畑も、路地も、日本の私たちの生活とはまるで切り離された、様子に驚かされます。
高級なホテルに泊まって、プールですごし、豪華な食事をして「バリを満喫した」という旅もいいのでしょうが、やはり、こういう国のために何ができるのかを考えてみることも大切ではないでしょうかね。
車から見える、マングローブの林。これは、沖縄のマングローブだとガイドが教えてくれました。ジャイカの活動の一環で、マングローブを植える活動の成果で、今では一面マングローブの話になっています。「日本とバリはつながっているよ!」と嬉しそうにガイドが話をしてくれました。
朝の海岸です。見えている海はインド洋。なんだかしんじられませんよね!すぐそこにはオーストラリア大陸があります
ホテルへのエントランス。朝歩いていると気づくのですが、海岸には警備の警察が立っています。
朝焼がきれいですよね!
昨日は暗くて見えなかったホテルのプライベートプールです。
海辺にきれいに並んだ、サンデッキ!毎朝、徹底したメンテナンスが行われます。
バリの伝統芸能、レゴンダンスです。バリの伝統芸能にはレゴンのほかに、トペン、バロンといろいろな種類があります。
象に乗る準備をしています。
動物園の動物も生き生きしています。そらあそうですよね。人工的に作った熱帯雨林ではなく、本当の熱帯雨林ですからねぇ。
こちらはバロンダンスの主人公です!
レゴンダンスの表情や、手の動きが実に興味深いですね。
ランチは、やっとナシゴレンにご対面です。
象の背中から撮影!意外に象の背中って高いんですよね!
順番がバラバラですあが、こちらもランチで食べた、インドネシア料理の「サテ」です。
ウブド地区のレストランから見た田園地帯。本当に気持ちがよく、ずっとここでいたいような気になりました。
これまた、前後しますが、象の背中に乗ったまま、水の中に突入!もう、水没するかとハラハラ。。。。
ホテルのプールサイドにある、高い高いヤシの木!南国気分を盛り上げますね!
寺院の入り口にある「割門」と言われる門。本堂を二つに割ったような形になっているようです。
役のHISの・・・・・・・誰だっけ?
ホテルのプールサイドです!本当に楽園としか思えない!!!
バリ島は本当にバイクが多い、このバイクもよく見てください。4人乗っていますよね。何と、バリ島では5人までOKらしいです。
ホテルのプールです。