というより、寂しさを吐き出さないと心が壊れそうになる
だから書いてみようと思った
昨年のあの時から時が止まった気がする…
それは今も変わらない
時間が経てば痛みも薄らぐのかなって思ってた
でも、時間が経てば経つほど胸の痛みは増していくだけだった
SMAPのいない音楽番組…SMAPのいない月曜日…SMAPのいない毎日…慣れたりしないんだね
前に‼って自分を奮い立たせても、5つの星が拳を挙げてくれないから、道に迷ってしまってる
方向音痴の私はSMAPっていう道しるべがないと前に進めないんだ
周りの人は芸能界引退した訳じゃないんだから…って励ますつもりで言ってくれる
解散直後は拓哉のドラマもやっていたから、テレビで見れるやんって言われた
私は拓哉が大好き
ドラマでも映画でも会えたら単純に嬉しい
でも5人は5人じゃないと放てない輝きがある。
私はそれを知っている
1×5は5じゃないんだ
100にも1000にもなる
SMAPはそんなグループだ
まだ復活は諦めてない、一生諦めない…でも今が寂しい…とてつもなく寂しい
最近、某女性誌の表紙に5人が並んでいた
コンビニに並ぶその表紙を見て涙が止まらなかった
私の車のBGMは相変わらずSMAPオンリー
Stayが流れるとたまらなくなる
まだまだ余裕のあるハードディスクに新しく曲が追加されることは当分ないと思うとやりきれなくなるけど、SMAP以外の曲を追加する気にはなれない
還暦になってもライブを続けると言っていた彼らを解散に追い込んだ事務所を恨んだりもした
でも、誰かを恨んでも心は晴れない…
誰かを悪者にして解散の犯人探しばかりしているマスコミにウンザリしてSMAPに関する記事は読まなくなった
拓哉や慎吾ちゃんを悪者にしたかと思ったら今度は中居くん
一体何がしたいの?
私は彼ら自身が発信するものしか信用しない
彼らがいつも私たちの盾になって守ってくれた
トップを走り続けながら、あれほどファンを大事にし続けてくれる人たちはいない。
20周年の時、炎天下の中、西武園や日本全国に出掛け、何時間もかけてファンと握手し続けた時、彼らは一人一人の目をみて両手で力強く私たちの震える手を握った。
ドームで3時間以上のライブを終えた直後、ヘトヘトなはずなのに5万人へのお見送りはとびっきりの笑顔だった
20年もキャリアを積んだトップランナーは普通しない
そんなあり得ない事をさらっとやってしまう5人は唯一無二の存在であり、代わりなんていない
還暦の彼らと歌って踊ってバカになる日が来ることを信じて疑わなかった
これから何を道しるべに進んだらいいんだろう
とにかく寂しい…とてつもなく寂しい…
つまらなくて暗いブログになってしまったけど、とにかく吐き出したかったので、批判的なコメントはどうか勘弁してください