先日は久々にラフイン氏よりコメントがあったので、自分の写真撮影におけるメインの機材を紹介しようと思います。
まずは本体、ペンタックスK-S1と、標準キットレンズの18-55ミリレンズです。
そして、これは別にお金を出して買った、シグマ製の70-300ミリ、マクロ兼用の望遠レンズです。
私は基本的にこの二本のレンズで、なんでも撮ります。花だろうがアイドルだろうがストリートスナップだろうが、飛行機だろうが鳥だろうが全部この二本のレンズで撮って、それで撮れないものは諦めます。
レンズの使用率にしても、18-55ミリのレンズで写真を撮ることが8、9割で、どうしても望遠が使いたいときだけ望遠レンズをつけるようにしています。
私はコンデジのSONYRX100からのステップアップ組なんで、ほんとにこれで十分なんです。
1型センサーのRX100を使って背景をぼかす設定に慣れていたら、KS-1で同じような設定をすればセンサーが大きいぶん十分すぎるくらいボケてくれます。
私は一眼を使うようになって、むしろ絞りを絞って細かいところまでキリキリピントを合わす楽しさに目覚めたくらいです。だから私は構図のことを研究したいと思っているんです。
だからもう後は、ボケ具合だとかレンズの味だとかいう領域の話になってくるんですが、これは私がお金が貯まって、F値の低い単焦点レンズが買えるようになってからの話だと思います。
私が35ミリF2.8の単焦点レンズでも買った日には、いうことがころっと変わっている可能性がありますので、よく見ていてください(笑)