え~正直にイロイロぶっちゃけます。

言葉は当時の俺の気持ちを表す言葉を選びました。
不快な思いをする人もいると思いますがご了承下さい。

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かつては俺も普通(?)の体型の人しか恋愛対象ではありませんでした。
正直・・・「デブは嫌い」と普通に言っていました。。。

そんな俺の大きな転換期は社会人1年目のこと・・・

友人に「絶対にお持ち帰りができる秘密の合コンがある!」と誘われました。

20代前半の男子です。・・・迷うことなく参加しました。


その合コンこそが「某ぽっちゃり合コン」だったのです。

参加者を見回すと参加者の女性は当然デブばかり・・・
男性は・・・うわ~キモい・・・オタク&オヤジ多くないか?
と言った感じ。。。。


控えめに言っても俺と友人は「上位数名」にいることは間違いなかった。

しかし
合コンの間、俺が超テンションが低かったのも間違いない。。。


そんな俺を無視し友人は予定通り(?)女の子をゲット☆
しかも、俺に気を使ってくれて俺用(?)の女の子まで!
そして4人で居酒屋へ~~~

しかし、俺は・・・なんでデブと・・・という気持ちで一杯だった。



居酒屋では予想に反し非常に盛り上がった。
俺用(?)の女の子とも会話は弾み、本当に楽しい時間だった。

「このデブはイイデブだな~」そんな印象だったのかな?

終電の時間が迫り、俺達は居酒屋を出た。
友人は女の子と「朝まで飲むわ~~」とホテル街へ
(まぁ友人の目的はそれでしたからね★)


残された2人・・・申し訳ないが俺は彼女とホテルに行く気は全然なかった。
「デブとSEXするなんて俺のプライドが!!!」それが当時の正直な気持ちだろう。


駅へ向かう途中「あ~このデブに2度と会えないのは寂しいな~」という気持ちがよぎった。。。


「連絡先って交換してないよね?聞いてもイイかな?」
「もちろんイイですよ!連絡先を聞いてくれないから実は悲しかったんです」
「とりあえずメールするわ~またメシでも行こ」

こんな言葉が出るとは自分が信じられなかった。。。


そして、この時の俺は知るはずもなかった、
この女との出逢いが俺をポチャ好きの道へと進ませることを!!


続編をお楽しみに♪