和歌山は今、国体真っ只中のため、全くホテルが取れません(T ^ T)
二ヶ月前、先方の方々とのスケジュールの調整の際、
「まずは、ドーミーインの空いてる日を確認してみます」
と、私がいつも宿泊している、お気に入りのホテルの、空き状況を、確認していただきました。
9月は、⚪️日~⚪️日の3日のみだそうです。(驚)
まさに、国体の競技のない三日間。
でも、その三日間では、皆の都合悪く、今回の和歌山出張スケジュールでの宿泊先は、
「アパホテル」(あのおばちゃんがイメージキャラクターのとこ、笑)
夜、向かいにあるふくろうの湯へ。
地下1,500メートルからの恵み、日本有数の天然炭酸泉。
当温泉は、遊離二酸化炭素を1リットル中に1,430ミリグラム、溶存物質を38,110ミリグラム含有する日本有数の天然炭酸泉です。
濃度が非常に濃く「療養泉」に分類されます。
お湯に溶け込んだ高濃度の炭酸ガスが皮膚から吸収され血管を拡張し血行を促進します。
炭酸泉は、他の温泉にはない明確な作用があることから「心臓の湯」と呼ばれ、ドイツなどでは伝統的医療として活用されています。
以上HPより。
平日だからでしょうか。殆ど貸切状態です。
いろんな浴槽や2つのサウナがあるのですが、私が気に入ったのは、この漢方薬サウナ。
匂いだけで、カラダが元気になった気がします。(笑)
この右側の壺(窯?)から、突然勢いよく、湯気が出てきます。
いろんなところに、
「覗かないでください!!」と注意書きがされていて、だれが、どこを覗くのかなあ~と、不思議でしたが、きっと多くの人が、この窯を覗いて火傷されているのでしょうね・・・。(・_・;