『ねこ猫ネコの会』~埼玉県の譲渡認定団体・飯能市を中心に活動中~

『ねこ猫ネコの会』~埼玉県の譲渡認定団体・飯能市を中心に活動中~

保健所から殺処分前のネコ達を引き取り、里親探しをしています。
また、ノラ猫の生んだ子猫の里親探しをする譲渡会を運営しています。

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「成城大学  生涯学習『成城  学びの森』」にて、
「動物問題と社会福祉政策  多頭飼育問題を深く考える
というオンデマンド型講座が開かれます。


講座概要

講座番号21A03
講師打越 綾子
日程2021/05/20~2021/07/01 (全6回)
曜日
時間オンデマンド型講座(動画配信)
定員 -
受講料6,000 円
会場オンライン

講座内容

近年、ペットの多頭飼育問題が全国各地で発覚しています。動物のケアが不十分で、近隣住民にも迷惑のかかる悩ましい問題です。こうした飼い主は、社会的孤立や経済的困窮、認知症などの課題を抱えていることも多く、予防・解決のためには社会福祉関係者と動物関係者の連携が必要です。
本講義では、多頭飼育問題を地域社会の課題として捉え、社会福祉政策と動物政策の2つの分野を並べて説明します。動物問題に関心のある方、困窮対策や介護問題を将来のために学んでおきたい方など、一緒に勉強して視野を広げ、知識や思考を深めてみませんか。

◆初回のご受講には、申込時に受講生登録が必要です。


講座スケジュール

回/実施日/講座内容/担当講師
第1回2021/05/20(木)多頭飼育問題をめぐる課題と社会福祉政策の概要打越 綾子
第2回2021/05/27(木)社会福祉政策の基盤制度(法律、行政組織、資格、事業内容)打越 綾子
第3回2021/06/03(木)生活保護制度と生活困窮者自立支援制度の現状と課題打越 綾子
第4回2021/06/10(木)高齢者福祉・介護保険制度の現状と課題打越 綾子
第5回2021/06/24(木)多頭飼育問題(これまでの事後的対応と課題・限界)打越 綾子
第6回2021/07/01(木)社会福祉と連携した多頭飼育問題を考える(予防と早期発見へ)打越 綾子

講師紹介

打越 綾子 (ウチコシ アヤコ)
法学部教授
専攻:行政学・地方自治論
自治体の政治行政や地域の多様な関係者の協働や合意形成の研究が専門。また、愛玩動物、野生動物、実験動物など多様な動物政策の研究も。単著に『地方自治体における企画と調整』『日本の動物政策』など。環境省や自治体で動物・環境政策に関わる審議会委員など歴任。長野県軽井沢町在住。
一昨日3月6日、
立川市の大西先生に飯能市へお越し頂き、一斉TNRの手術をして頂きました。

飯能市在住の獣医師・松井先生の研修も行われました。
久しぶりの手術でしたが、メス4匹+オス4匹の合計8匹を手術して下さいました♬
飯能市で野良猫の手術をしてくださる獣医師の誕生です💞


ランチ風景↓



新井巧市議も見学に来てくださいました↓


外を通りかかった大津議員が立ち寄ってくださいました↓


帰り道に、「トーベ・ヤンソン あけぼの子どもの森公園」に少し立ち寄りました↓

昨日2月10日(水)の
衆院予算委員会での一幕を、
産経新聞が伝えています。



「ペットを飼うときは、ペットショップだけに限らず、保護犬や保護猫という選択肢があることを多くの皆さんに知ってほしい」

小泉進次郎環境相が10日の衆院予算委員会で、こう力説する場面があった。小泉氏は自らも妻の滝川クリステルさんが東日本大震災の被災地から引き取った保護犬「アリス」を飼育する愛犬家として知られる。

この日は、新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増え、ペットショップで犬や猫を買い求める人が増える一方、飼育放棄の懸念があることを踏まえ「犬や猫の遺棄や不適正な飼育を生じさせないように保護犬、保護猫ができる限り早い段階で譲渡されることが重要だ」と強調した。

さらに、「保護犬、保護猫、そして繁殖を終えた犬猫がさまざまなところに譲渡され、一生を幸せに全うできる社会をつくっていきたい」と語った。
昨日は岩沢地区・保護ねこ譲渡会でした。
お天気は快晴、広いお庭で、
気分の良い譲渡会でした。

ご来場者は少なかったのですが、
「岩沢ねこ有志の会」の主催、岩沢地区自治会(岩沢第一、前原、上野、六道、中山手)の心強い後援で開催できたことを心から感謝を申し上げます。

また、お力添えくださった関田議員、滝沢議員、有難うございましたm(__)m

参加した保護ねこの「リャン君とシャオちゃん」は
2月13日㈯2時~3時30分

に参加します。
保護ネコを家族に迎えたい方の
お申込みお待ちしていますm(__)m

参加予定の保護猫さんの詳細は、「ペットのおうち」 

に掲載中です!


⬇右から、リャン君、シャオちゃんです