第108回の韓国ドラマブログは

「キッドギャング」



2007年放送 全16話 平均視聴率 -%



オススメ度  ★★★☆☆☆☆

胸キュン度  ★☆☆☆☆

ウルウル度 ★☆☆☆☆

爆笑度    ★★★★☆

はまり度   ★★★☆☆



漫画が原作のケーブルテレビ発コメディーですが悪くないです。

おバカなキャラが満載ですので、笑いどころもたくさんあります。


ちょびっとだけラブの部分もありますが

胸キュンは期待しないでくださいね。


次から次へとトラブルが巻き起こるので、意外と飽きません。

基本コメディーですが、若干アクションなどのシリアスシーンもあります。



usa*男の子キャスト紹介usa*女の子



いちごカン・デボン(ソン・チャンミン)



「血の火曜日派」のボス。

普段は女好きでおばかだが

危機には頼りになるリーダーです。


情にも厚いし、いい人なんだけど

普段があまりにもおばか過ぎて

男前度が半減です。(いや、10分の1位か・・・?)


でも、三枚目なデボンが結構好きです。


緑ジャージがお似合いで

クルクルヘアーとひげが印象的です。


カルナルの隣に立つと

やたら背が低く見えて、なんだか面白いのです。



バナナイ・カルナル(イ・ギウ)



「チョッパリ」という日本人の蔑称を言う場面があります。

ケーブルテレビとはいえ、こんな台詞言わせないでほしかった・・・ガーン


このドラマは敵も味方もおバカ揃いなので

知的な部分があるのはカルナルだけです。


剣術の達人で男前。

いたずら心とすけべ心は忘れない

チャーミングなやくざです。


ちなみにカルナルにしつこく付きまとう検事さんは

あまり好きではありませんでした。

検事なのに、バカ過ぎるんだもん・・・あせる



オレンジマ・ホング(イ・ジョンス)



最高におバカな男ホング。


単純な性格で、だいたいのトラブルは彼が引き起こします。

ゴボンに負けないくらい女好きで、食い意地がはっている。


血の火曜日派No.3のため、雑用は彼の仕事。

もちろんチョルスのお世話も頑張ります。


赤ちゃんのチョルスが、騒がしい中でも

泣かないのはすごいですね。

本当に肝が据わった赤ちゃんです。



虹ストーリー音譜



ヤクザ組織テサン派を闇社会の頂点に君臨させた立役者、コボンとカルナル。

血の火曜日派と呼ばれる伝説的存在である二人だが今では組織から身を引き、記憶をなくした対立組織のボス、ホングと共に便利屋を営みながら暮らしていた。

そんな彼らの元を二人の予期せぬ客が訪れる。

一人は血の火曜日派に憧れる高校生のハンピョ。

そしてもう一人は・・・。



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<次回予告>


「前妻が隣の部屋に住む」


お楽しみにラブラブ