第１０６回の韓国ドラマブログは
「夏の香り」
２００３年放送 全２０話 平均視聴率 １５．９％
オススメ度 ★★★★☆☆☆
胸キュン度 ★★★★★
ウルウル度 ★★★☆☆
爆笑度 ★★☆☆☆
はまり度 ★★★☆☆
まぁ～本当にきれいな主人公です。
それに映像は他のドラマに比べて飛びぬけて美しい。
まるでPVを見ているようです。
さすがユン・ソクホ監督ですね。
肝心のストーリーの方ですが
中盤までの胸キュン指数はMAXです。
ヘウォンの心臓の音と相まって
私の心臓もキュンキュンするんですよね・・・。
終盤はもうどうでも良くなってきちゃって
あぁ・・・これで終わり？という感じでした。
そういえば、このドラマは私は韓国版の全２０話で見ましたが
DVDは１８話なんですね。
こういうの腹が立つんですよね。
せっかくお金出して借りたのに完全版じゃないなんて・・・
母がレンタルしてみてたから、ちょっとかわいそうでした。
なにはともあれ、これでやっと四季シリーズを全部見終わることができました
冬は日本語吹き替え版でしたので
いつか字幕版で視聴しなおしたいと思ってますが。
キャスト紹介
ユ・ミヌ（ソン・スンホン）
スンホン氏の髪型いけてないな～。
けどかっこいいんだから困っちゃうわ・・・。
死別した前の彼女を忘れられないミヌが
やっと見つけた新しい恋なのに
また、辛い想いをしなくてはいけないのがかわいそうなんですよね。
切なく、悲しげな表情でヘウォンを見つめるミヌの顔はやっぱり美しい。
さすが、ソン・スンホン様ですね。
シム・ヘウォン（ソン・イェジン）
このドラマが賛否両論だったのは
ヘウォンの優柔不断さが原因でしょう。
ずっと昔から支えてくれた完璧な婚約者と
一緒にいると胸の高鳴りを抑え切れない新しい男。
これは、迷う！
普通なら婚約者を選ぶと思うんですが
新しい男がこれまた素敵な男ですからね。
迷ってもいいけれど、決めてからは
フラフラしないで欲しかったな・・・。
パク・チョンジェ（リュ・ジン）
私の大好きなリュ・ジン氏・・・
またしてもこんな役なのね。
途中、おかしいことになってたけど
チョンジェは完璧な男です。
確かにミヌはめちゃくちゃかっこいい。
けれど昔から自分を支えてくれた
チョンジェもかっこいいのよ。
献身的だし、一途だし。
ミヌが主人公なので、ミヌ寄りで見ていましたが
どっちか選べといわれたら、正直難しいです。
ソン・スンホンもリュ・ジンもかっこいいんだもん。
この甲乙つけがたい配役・・・
ユン・ソクホ恐るべし。
パク・チョンア（ハン・ジヘ）
私は元々ジヘちゃんが好きなので
贔屓目で見ていました。
それでも、憎たらしい女ですね。
長年の親友 ＜ 狙ってる男 ですからね・・・。
まぁ、ヘウォンが行った兄への仕打ちに加え
狙ってる男の横取りとくれば、腹たつのも当然なんですが
性格が悪すぎですね。
ジヘちゃん憎まれ役よく頑張りました
ストーリー
幼い頃から心臓が弱く、数年前に移植手術を受けたヘウォンは、恋人のチョンジェにプロポーズされる。
やがては結婚するつもりだが、返事は保留にしてある。
ある日、ヘウォンは山で蜂に襲われそうになったところを、見知らぬ青年、ミヌに助けられる。
災難が重なり、二人は山荘で夜を明かすことに。
最初は警戒するヘウォンだったが、次第にうち解けていく。
一方ミヌは、ヘウォンがつぶやいた一言に驚く。
それは、死別したかつての恋人ウネが、初めて彼と出合った時に口にしたのと同じ言葉だった。
ミヌは何か運命的なものを感じる。
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＜次回予告＞
「家族恋愛バトル２」
お楽しみに