第76回の韓国ドラマブログは
「おはよう、神様」
2006年放送 全16話
オススメ度 ★★★★☆☆☆
胸キュン度 ★★☆☆☆
ウルウル度 ★★★☆☆
爆笑度 ★★☆☆☆
はまり度 ★★★☆☆
「アルジャーノンに花束を」が原作のドラマです。
とはいっても、私は原作を読んでないので
比較はできませんが・・・。
私はなかなか良いドラマだと思います。
このドラマのラストシーンは胸にグッと熱いものがこみ上げますよ。
キャスト紹介
ハル(ユ・ゴン)
最初はとっても純粋でかわいいハルですが
だんだん男の顔になっていきます。
その過程をユ・ゴン君がとても上手に演じてるなと思いました。
ちなみにユ・ゴン君、このドラマが俳優デビュー作だそうです。
初めてにしてはなかなか立派な演技ですね。
ソ・ウネ(キム・オクビン)
ドジな詐欺師ウネが相棒にだまされて
お金を持ち逃げされるところから物語が始まります。
すさんだ生活を送るウネが
人の優しさや愛に触れてどのように変わっていくのか
ぜひ見てくださいね。
私はウネというキャラにあんまり共感できなかったのが残念でした。
パク・ドンジェ(イ・ジョンヒョク)
ドンジェ先生は野心に溢れていますが
悪人ではないんですけどね・・・
何といってもイ・ジョンヒョク氏が好きではないので
ドンジェ先生もあまり好きにはなれませんでした。
私は主人公3人の成り行きよりも
ユリと彼女のかわいいデートシーンが
結構好きでした。
ストーリー
女詐欺師のウネは大金を騙し取ったはいいが、相棒のガンスに全額持ち逃げされ指名手配に。
ガンスの息子がいるという春川へ逃げるが、道中、乗ったバスが交通事故を起こす。
軽症ですんだウネは、偶然隣に座っていた、自分と同姓同名の女性に成りすまし、新任の養護教師として町に入り込むが・・・
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<次回予告>
「ブドウ畑のあの男」
お楽しみに