第７１回の韓国ドラマブログは
「偉大な遺産」
２００６年放送 全１７話
オススメ度 ★★★☆☆☆☆
胸キュン度 ★★☆☆☆
ウルウル度 ★★☆☆☆
爆笑度 ★★☆☆☆
はまり度 ★★★☆☆
このドラマは波乱万丈系ドラマではないので
各項目の採点がちょっと低めですが、そんなに悪くないです。
お話のスジは巨大施設の建設をめぐるヤクザと企業の攻防です。
これだけ聞くと、重厚感たっぷりのドラマを思い浮かべるかもしれませんが
まったく重厚感はなく、コメディー仕立てになっています。
舞台が幼稚園ということもあって
子供がたくさん出ているので
かわいいほのぼの系ドラマです。
キャスト紹介
カン・ヒョンセ（キム・ジェウォン）
兄嫁の時に話したかもしれませんが
キム・ジェウォン氏は「キラースマイル」のニックネームがありますが
どう考えても笑っていないときのほうが素敵です。
このドラマではヤクザ役ということもあって
素敵なジェウォン氏満載ですよ。
ユ・ミレ（ハン・ジミン）
清純派のイメージが強いジミンちゃんには
コメディーが全く似合いませんね～。
序盤のサル顔連発の無理している演技は
見ていられませんでした
後半は変な演技もなくなって
かわいいジミンちゃんに戻りますのでご安心を。
チェ・シワン（キム・ジフン）
キム・ジフン君をはじめて見た時
とんでもなく好みの顔でドキドキしたものですが
今まで見た役柄がいまいちなのばっかりで
はまれないんですよね。
残念な役柄の一人がこのシワンです。
ライバル役でも、もっと潔く戦ってくれたらいいんだけど
とことん陰険なんだもんなぁ・・・。
子供たち
韓国の子役は本当にすごいですね。
長い台詞も泣きの演技も問題なくこなすもんね・・・。
特によく出てくる４人の子供たちのかわいいこと。
この子達を見ているだけで癒されますね。
ストーリー
新興暴力団の一員であるヒョンセ。
ある日、ヒョンセの車とマル幼稚園のシャトルバスが接触事故を起こしかけ
幼稚園の新米教師であるミレと出会う。
一方ヒョンセは母親であるカン女史にしつこく付きまとわれていた。
カン女史はヒョンセに父親の話をそれとなくするが、ヒョンセは怒って席を外す。
父親の話は親子にとってタブーだったのだ。
ヒョンセを捜すカン女史の電話は続くが、ヒョンセは薄情にも携帯の電源を消してしまう。
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＜次回予告＞
「初恋」
お楽しみに