「彼女が帰ってきた」
2005年放送 全16話
オススメ度 ★★☆☆☆☆☆
胸キュン度 ★★☆☆☆
ウルウル度 ★★☆☆☆
爆笑度 ★☆☆☆☆
はまり度 ★★☆☆☆
う~ん・・・。
SFチックな内容にあまり感情移入できず。
25年前に死んだと思っていた婚約者が
「冷凍技術」によって
若いままの姿で突然目の前に現れるのです。
なんともへんてこなドラマです。
ちょっとは泣ける部分もあるんですけどね。
感想あまりなくて、とっても書きにくいわぁ・・・。
キャスト紹介
キム・ソリョン(キム・ヒョジン)
ずっと敬語で話しているからか
感情の動きがあまり感じられず
ちょっと残念な主人公です。
よくもなく、悪くもなくぱっとしないですね。
キム・ヒョジン氏があまりかわいくないからなぁ・・・。
チョン・ミンジェ(キム・ナムジン)
何というか自分勝手さが目に付いて
好きになれない役柄でした。
顔もあんまり好みじゃないし
役柄も好みじゃないときたら
どうしようもないですね。
途中ミンジェが楽しそうにしているのは
ちょっとだけかわいかったですけどね。
チョン・ハロク(キム・ジュスン)
ハロクは見ていてかなり痛々しいですね。
ソリョンは若いままなのに
ハロクはすっかりおじさんになっちゃって・・・。
若い頃を無駄に過ごして
うだつのあがらないおじさんになってしまった自分を
悔やんでも時間は巻き戻せないんですよね。
ところで、キム・ジュスン氏はご病気で亡くなられているとのこと。
それを知ってから見たので
酷評はできず、好意的に見た気がします。
チャ・ジュハ(ソ・ジヘ)
このドラマのソ・ジヘ氏かわいくないですね・・・。
役柄のせいだけではないと思いますけど。
髪型のせいですかね?
「愛してる」の時はかわいかったですけど。
ストーリー
1979年。医大生のハロクは、映画館でソリョンと出会う。
映画にはまって医大を諦めようとするハロクと、医学研究員で教授の父を持つソリョンとの恋の道は険しい。
紆余曲折の末ふたりは結婚式をあげることになったが、結婚前日ソリョンは持病の心臓病で死んでしまう。
1979年キム博士は、時の政権下で人間の延命プロジェクトを担っていたが、大統領の死により中止の命を受ける。
その博士の娘ソリョンは生まれつき心臓が悪く、自分が生まれた日に母を亡くし、父と二人で暮らしていた。
そしてソリョンは医大生のチョン・ハロクと出会い恋に落ちる。
幸せの絶頂の時、ソリョンは突然倒れ・・・
<次回予告>
「威風堂々な彼女」
お楽しみに