今でも疑問に感じる思い出があります。

小さかった私が、結婚する親戚の家で、花嫁さんの「お手引き」をしろと。
???

何人かいる子供達のなかで、申し訳ない、わたくしなんかが選ばれてしまったのです(ToT)

小学生のわたしが「○○の結婚式でお手引きしろ!!!」と、重要そうなミッションを授かったんです!!!

わけのわからん私。
なんでも、花嫁さんが挙式前に嫁ぎ先のお家に行き、着物を着てきちんとした格好の私が花嫁さんの手を引き、新居をご案内すると。

子供心にえ゛ーーー!んなばかなと!?(ToT)
そそうをしてしてしまったらどうするんだと!?
貧乏な家だったから、新しい着物をかえない。
七五三なんか足首丸見えのツンツルてんな着物を着ていた、恥じもなーんも知らなかった私↓
年頃になって知って、周りの人はきっと笑っていただろうと死ぬほど恥ずかしかった私。



お手引き当日、きちんと説明なんかしてくれる人はいませんでした。だから玄関外まで花嫁さんはまだかとお迎えに行って怒られました……↓

いざ!
お手引きの時は、白無垢を着た美しい花嫁さんの白い手をとる私の手が震えて震えて……
せっかくの思い出は、極限までに達した緊張のせいで全然覚えてません。ははは……↓

それをなぜか、ふと思い出しました。
この新居を案内する、新郎側の子供が花嫁さんに新居を案内する、「お手引き」という儀式、まだ行われているのでしょうか?

経験され方、またはうちの地方は伝統を受け継いでいるよー!という方、いらっしゃいますか?

最近は見ないから、本当に寂しいですね……↓

きちんと覚えていたかったなあー……
なんだかなあー……↓
皆様へ、もう1つ追加です。

知っていらっしゃるからもいると思いますが、札幌110匹多頭飼い崩壊!ラガマフィンの件に関わっていた「felicecaffe~保護っ子日記~」の奥方さんも、棄てられたキャバリアわんこと、元野良ちゃんの猫の里親様募集されていますよー!

申し訳ありませんが、こちらもアメーバブログの検索からブログにアクセスしてください(>_<)
わんことにゃんこの情報が載っています!

どうか、どうか皆様、よろしくお願いします(__)