東日本大震災が起きて
今日で一ヶ月過ぎました。
一ヶ月経った今でも
避難所生活をしている
被災者の方が
数多くいらっしゃいます。
一ヶ月経った今でも
行方不明の方が
数多くいらっしゃいます。
福島では
放射線から逃れる為に
避難されてる方や
地方へ引っ越された方
地方の学校に通学する為に
親元を離れた子供達が
数多くいらっしゃいます。
一ヶ月経った今も
被災者の方達の傷は
癒えぬまま
何十年もかかるだろうと
言われてる中で
復興に向けて
前に進んでる方が
数多くいらっしゃいます。
まだまだ
先が見えない状況の中
それでも
復興を目指して
たくさんの方が
頑張ってます。
被災地への力になろうと
たくさんの人が
ボランティアに行ったり
物資や義援金を送ったり
自分達が出来る事を
一生懸命やってる方が
たくさんいらっしゃいます。
一ヶ月経った今
地震や津波が
落ち着いたとは言え
まだまだ余震は続き
震度６強あっても
それは余震になると言う
恐怖と隣り合わせの中
それでも
被災者のみなさんは
少しづつ笑顔を取り戻し
生まれ育った街が戻るよう
頑張ってるんですよね。
その中で
自分達が出来る事は
これからも
支援や義援金など
必要となるモノを
少しでも多く
送り続ける事。
それと同時に
これから
未来を背負っていく子供達
これから
この地に生まれてくる子供達へ
この地震と津波の
自然災害の恐ろしさを
伝えていくのも
今、自分達に出来る事の
一つやと思います。
自分は阪神大震災の被災者です。
阪神大震災が起きて
今年で１５年が過ぎました。
今でもあの時の風景が
頭をよぎり
地震がくるたんびに
恐くなります。
阪神大震災と東日本大震災
同じように大きな震災でしたが
違うのは
東日本大震災では
津波が
街を飲み込んでいった事です。
阪神大震災では
家屋や道路が全壊したり
火事が街を飲み込んで
ライフラインも
繋がりにくくなり
避難所生活してた方が
たくさんいらっしゃいました。
家族であるペットは
避難所に入れる事が
出来なかったり
仮設住宅が出来ても
お年寄りの方が
寒さや一人の生活などで
孤独死された方も
かなり多かったのが事実です。
でも、今回の
東日本大震災では
地震だけではなく
津波という被害が多く
家屋や道路の全壊には留まらず
家も道路も何もかも
波で押し流し
跡形もなく
街を崩壊してしまいました。
その津波で
多くの命が奪われ
多くの人が
行方不明のまま
時間だけが刻々と流れています。
それでも
一人でも多くの行方不明者を
発見できるよう
自衛隊のかたが
黙々と瓦礫の中や
海の中へ入り
一生懸命探してくれ
瓦礫の中から
アルバムを見つけると
市役所などに届けられ
少しでも被災者の方に
笑顔が戻るよう
頑張ってくれてます。
地震の恐さ
津波の恐ろしさって言うのは
経験した人
それを見てきた人しか
わからない事やと思います。
だからと言って
そのまま
自分達の胸の奥に
しまっておくのではなく
これから未来を背負う子供達
この地に生まれてくる子供達へ
しっかりと伝えていく事で
もしかしたら
この先、起きるかもしれない
地震や津波に対して
知識があれば
すぐに避難できると思うんです。
自然災害はいつ起こるかなんて
誰にも予想できないし
誰にも止められないほど
脅威で恐いものだからこそ
これからも子供達へ
孫達やひ孫
日本を背負う子供達に
しっかりと伝えていく事が
今、自分達に出来る事の一つやと
本間に思います。
自分の子供達の
自分の甥っ子や姪っ子の
これから生まれてくる
子供達の笑顔を守る為にも…
被災者の方の中には
地震や津波にあっても
離れたくない場所であり
津波の恐怖を知ってでも
漁師を辞めたくない人もいて
どんだけ
辛い苦しい状況にいても
立ち上がり、前を向いてる
被災者の方達を見てると
絶対にこの街は復興し
笑顔いっぱいの
明るい人達で
溢れかえるやろうって
本間に心の底から思い
それと同時に
元気や笑顔、勇気を
あたえなきゃいけないのに
逆にいっぱい貰ってる気がして
本間に
自分も頑張らなあかんなって
つくづく思いました。
『共に語り合った日々
強く約束したよね
夢をかなえたら 報われるのかな?
終わらない旅は
どこまでも続いてゆく
君の幸せを 誰よりもずっと
ここで祈っているよ
強く強く願うよ
いつかまた会えるその日を信じて
僕は笑顔を忘れない
君が教えてくれたこと
傷つけあった 数だけ人は
大人になると
言いきかせているよ
遠く遠く離れていてもずっと
近くに感じられるよ
想い出は消えない
この空は
どこまでも繋がってるから
ひとりじゃないよ ずっと
Pray for you
I'll be there
君の幸せを 誰よりもずっと
ここで祈っているよ
強く強く願うよ
いつかまた会えるその日を信じて
僕は笑顔を忘れない』
藤澤ノリマサさんで
『Prayer』
今日で一ヶ月過ぎました。
一ヶ月経った今でも
避難所生活をしている
被災者の方が
数多くいらっしゃいます。
一ヶ月経った今でも
行方不明の方が
数多くいらっしゃいます。
福島では
放射線から逃れる為に
避難されてる方や
地方へ引っ越された方
地方の学校に通学する為に
親元を離れた子供達が
数多くいらっしゃいます。
一ヶ月経った今も
被災者の方達の傷は
癒えぬまま
何十年もかかるだろうと
言われてる中で
復興に向けて
前に進んでる方が
数多くいらっしゃいます。
まだまだ
先が見えない状況の中
それでも
復興を目指して
たくさんの方が
頑張ってます。
被災地への力になろうと
たくさんの人が
ボランティアに行ったり
物資や義援金を送ったり
自分達が出来る事を
一生懸命やってる方が
たくさんいらっしゃいます。
一ヶ月経った今
地震や津波が
落ち着いたとは言え
まだまだ余震は続き
震度６強あっても
それは余震になると言う
恐怖と隣り合わせの中
それでも
被災者のみなさんは
少しづつ笑顔を取り戻し
生まれ育った街が戻るよう
頑張ってるんですよね。
その中で
自分達が出来る事は
これからも
支援や義援金など
必要となるモノを
少しでも多く
送り続ける事。
それと同時に
これから
未来を背負っていく子供達
これから
この地に生まれてくる子供達へ
この地震と津波の
自然災害の恐ろしさを
伝えていくのも
今、自分達に出来る事の
一つやと思います。
自分は阪神大震災の被災者です。
阪神大震災が起きて
今年で１５年が過ぎました。
今でもあの時の風景が
頭をよぎり
地震がくるたんびに
恐くなります。
阪神大震災と東日本大震災
同じように大きな震災でしたが
違うのは
東日本大震災では
津波が
街を飲み込んでいった事です。
阪神大震災では
家屋や道路が全壊したり
火事が街を飲み込んで
ライフラインも
繋がりにくくなり
避難所生活してた方が
たくさんいらっしゃいました。
家族であるペットは
避難所に入れる事が
出来なかったり
仮設住宅が出来ても
お年寄りの方が
寒さや一人の生活などで
孤独死された方も
かなり多かったのが事実です。
でも、今回の
東日本大震災では
地震だけではなく
津波という被害が多く
家屋や道路の全壊には留まらず
家も道路も何もかも
波で押し流し
跡形もなく
街を崩壊してしまいました。
その津波で
多くの命が奪われ
多くの人が
行方不明のまま
時間だけが刻々と流れています。
それでも
一人でも多くの行方不明者を
発見できるよう
自衛隊のかたが
黙々と瓦礫の中や
海の中へ入り
一生懸命探してくれ
瓦礫の中から
アルバムを見つけると
市役所などに届けられ
少しでも被災者の方に
笑顔が戻るよう
頑張ってくれてます。
地震の恐さ
津波の恐ろしさって言うのは
経験した人
それを見てきた人しか
わからない事やと思います。
だからと言って
そのまま
自分達の胸の奥に
しまっておくのではなく
これから未来を背負う子供達
この地に生まれてくる子供達へ
しっかりと伝えていく事で
もしかしたら
この先、起きるかもしれない
地震や津波に対して
知識があれば
すぐに避難できると思うんです。
自然災害はいつ起こるかなんて
誰にも予想できないし
誰にも止められないほど
脅威で恐いものだからこそ
これからも子供達へ
孫達やひ孫
日本を背負う子供達に
しっかりと伝えていく事が
今、自分達に出来る事の一つやと
本間に思います。
自分の子供達の
自分の甥っ子や姪っ子の
これから生まれてくる
子供達の笑顔を守る為にも…
被災者の方の中には
地震や津波にあっても
離れたくない場所であり
津波の恐怖を知ってでも
漁師を辞めたくない人もいて
どんだけ
辛い苦しい状況にいても
立ち上がり、前を向いてる
被災者の方達を見てると
絶対にこの街は復興し
笑顔いっぱいの
明るい人達で
溢れかえるやろうって
本間に心の底から思い
それと同時に
元気や笑顔、勇気を
あたえなきゃいけないのに
逆にいっぱい貰ってる気がして
本間に
自分も頑張らなあかんなって
つくづく思いました。
『共に語り合った日々
強く約束したよね
夢をかなえたら 報われるのかな?
終わらない旅は
どこまでも続いてゆく
君の幸せを 誰よりもずっと
ここで祈っているよ
強く強く願うよ
いつかまた会えるその日を信じて
僕は笑顔を忘れない
君が教えてくれたこと
傷つけあった 数だけ人は
大人になると
言いきかせているよ
遠く遠く離れていてもずっと
近くに感じられるよ
想い出は消えない
この空は
どこまでも繋がってるから
ひとりじゃないよ ずっと
Pray for you
I'll be there
君の幸せを 誰よりもずっと
ここで祈っているよ
強く強く願うよ
いつかまた会えるその日を信じて
僕は笑顔を忘れない』
藤澤ノリマサさんで
『Prayer』