洗濯物から考えること | ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

ハンサムおかんの子育て塾~発達障害児を育てるお母さんの心をサポート

大阪を拠点に活動中。発達障害児を育てるお母さんに向けて「信じて見守る子育て」を発信しています。元毒親。息子の発達障害をきっかけにコーチングを学び、起業しました。「気質」×「コーチング」×「方眼ノート」でありのままの子どもを認めて伸ばす子育てを伝えています。

こんにちは!

ハンサムおかん☆きよみんです。

 

 

「だ~か~ら~、言ったよね!」

 

 

 

 

朝から長男と、

 

 

洗濯物を巡ってのやり取り。

これ、もう数え切れないくらい

やってます(苦笑)。

 

 

「急ぎで洗ってほしいものがある。」

 

 

言われれば、やっている私と、

言わなくても、してもらえると思っている長男。

そして、

相変わらず「急ぎの洗濯物ある?」の

確認を怠る私。

 

 

このトラブルを

 

 

なくすために、

夜、私が長男に

確認すればいいんだ。

という結論に至ったのは

いいのですが、

「夜、確認する。」

という行動が

全く私自身に定着していなくて、

相変わらず

こんな事態が

ひんぱんに起こります。

 

 

なかなか理解してくれない長男に対する

 

 

気持ちと、

自分が決めたことをできていない

と感じてしまう気持ち。

 

 

それぞれがちょっとずつ出てきて、

 

 

つい声を荒げてしまう・・・

 

 

なかなかむつかしいです。

 

 

 

 

ここまで書いてきて、

 

 

どうやら長男は、

急いで洗ってほしいものがあるときのみ、

洗濯物を

直接洗濯機に入れているのではないか。

と気付きました。

普段は洗濯かごに入れるので、

洗濯機に入っていると、

「おや?」とは思うことは

ありましたが、

今までこれは

全く気付かず。

 

 

そうかそうか。

 

 

そうだったのか!

 

 

でもね~

 

 

私が夜に

洗濯機を覗き込むと

100%保証できないんですけど~

 

 

「夜に洗濯物を確認する」

 

 

というメモを

どこかに貼る。

という方法も

あるのですが、

貼ったこと自体を

私が忘れてしまって

見なくなって、

結局貼ってる意味が

なくなってしまうので、

実行していません。

 

 

まだまだ試行錯誤が

 

 

続きそうです。

 

 

そしてそのうちに、

 

 

長男が部活を引退して、

「急ぎの洗濯物」

がなくなって、

問題が解消されることも

あるんではないかと

思うんです。

 

 

発達障害の特性とのおつきあいは、

 

 

完全にクリアして

OKなのではなく、

理解して取り組んでいる

そのこと自体が

OKなんだと

私は思っています。

 

 

日々

 

 

生活のいろんな場面で

気付く

長男とのあれこれ。

それは

長男の特性だけの

問題ではなく、

私自身が持っている

特性からのものも

あると気付く。

 

 

そうやって

 

 

いろんなことに

気付きつつ生活していること自体が

自分の成長でも

あるんだなぁ。

 

 

夏休みも

 

 

終盤になって

ふと思う朝でした。






 

 

 

 

朝、長男を学校に送っていく6時台は

 

 

 

少しだけ涼しさを感じました♪

確実に、秋には向かっているのでしょうね~。