こんにちは。onekof(オネコフ)です
今日は先日書いた嫌われる勇気~感想編~の続きです
“~解説編~”ではないところがミソw
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 1,620円 Amazon |
内容とかいっても、全部超大事なんですけど!
中でも私が読んで『ぬわぁ~るほどぉぉー!(なるほど)』と感銘を受けた箇所をサラサラ~っと紹介したいと思います。
要点を書いているので、意味がわからない方は是非ご一読ください♡
*アドラー心理学では、トラウマの存在を明確に否定しており、これまでの人生に何があったとしても、今後の人生をどう生きるかについてなんの影響もない。
*世界や自分への意味づけ(ライフスタイル)を変える“勇気”を持つ。
*劣等感→主観的な思い込み
劣等コンプレックス→どうせ“劣等感”だから何々ができないと言い訳している状態
*他者から承認される必要などなく、求めてはいけない。
他者に何かをしてもらったら、例え自分が望んでいなくても返さないといけないというのは、見返りに縛られている状態。
*課題の分離をする
*他者の評価を気にかけず、他者から嫌われることを怖れず、承認されないかもしれないというコストを支払わない限り、自分の生き方を貫くことはできない
*自己肯定→できもしないのに「私はできる」と暗示をかける
自己受容→「できない自分」をありのままに受け入れ、できるようになるべく、前に進んでいくこと
*肯定的なあきらめ→「変えられるもの」と「変えられないもの」を見極める
*普通であることの勇気→“=無能”ではない
*「いま、ここ」に生きる。
は~っ
サラッと書こうとするとあんま意味わからんですねw
重要なことが多くて書ききれません
でも、絶賛学び中の宮本アサギさん主宰セルフイノベーション講座を受ける上で欠かせないものなので、レポの最中に出てくると思います
内容は人によっては厳しいかもしれないけど、私は知ってしまったからやるしかないよね気長にやります
本当はもっと書きたいーというより語ってみたい。
実践できるようになる頃、私はアラフィフらしいけどw
課題図書ではないけど、続編の《幸せになる勇気》も読みます