『エイトスターダイヤモンド』

ご存じの方もたくさんいらっしゃるようですが、はじめてその名前をきいたわ~というかたがたのために、ちょっと説明させてくださいね

『ダイヤモンド』というと、みなさんはどんなイメージをお持ちですか?

   ***地球上の最高級の石で、とても高価な宝石***

わたしは、若かりし頃(笑)、なかなか硬派でしたので、ダイヤモンドの採掘には、どれほどのまずしい子どもたちが強制労働を強いられているのだろう・・・とか、そっちを考えてしまうほうで、いいな~とか、ほしいな~とか、思ったこと、なかったんです。

エイトスターダイヤモンドを考案した、田村さんも、もともとはダイヤモンド、大嫌い、と言っていた方

ひょんなことから、市場に出回っているダイヤモンドが、本来のすばらしい輝きを放っていないことに気づいてしまいます。

やるハメになっていたんですね

ご自身の事業をほかの方にまかせて、完璧なダイヤモンドの研究をはじめます。

試行錯誤を繰り返し(って、カットが失敗したダイヤはどうなっちゃったんでしょうね~?)1年とちょっとで、とうとうエイトスターを完成させます。

ダイヤモンドというのは、もともと、無色透明。

それが“光”を吸収して、その光を外に放つとき、虹色の光に変わるのです。

いままでのカッティングだと下に抜けてしまう部分が多く、完璧な輝きではなかったんですね

取り入れた光をすべて輝きに変えたダイヤは、おもてからみると、8本の星のような模様となり、そして、ヒランヤとよばれる星を体現したのです。

完成したダイヤモンドをみて、田村さんは、このダイヤの放つ尋常じゃないエネルギーに氣がつきます。

水の結晶の研究で有名は江本さんのところで、そのダイヤの波動測定をしていただくと

ほとんどの項目で“満点”

しかし、ひとつだけ、数値に低いところがあり
発見してしまうのです。。。

ダイヤモンドは、もともと、イライラのエネルギーをもっている、ということに・・・

でも、これは、人為的なものではなくて、鉱物として焼き固められたときに、ほとんどのダイヤがもつエネルギーだそうです。

だからなのですね

大きなダイヤモンドにまつわる不幸伝説

クレオパトラ・マリリンモンロー・グレース王妃。ダイアナさんもそうでした。

ダイヤが大きければ大きいほど、それがもつネガティブエネルギーもすごいのかもしれませんね

映画タイタニックの主人公も海に捨てて正解

スミソニアンで管理してもらっている巨大ダイヤちゃんも正解ですね

そんな危険をともなう(?!)ダイヤモンドに、革命を起こしたのが、『エイトスター』なのでした。


                 つづく・・・