矢加部幸彦先生をお招きして、
古神道ヒーリングWS
「古神道神傳療術師養成(初伝)」を再開催します。
日時:9月2日(火)13:00~17:00
受講料:1万5千円
このワークは、
すぐに実践できるうえ、あまりに速攻で
私自身が、その場で、素晴らしいご利益を体感したので、
(その話を早くブログに書こうと思っていて、
まだできていませんが)
ぜひ、ひとりでも多くの方と、
ご一緒に、学びを深めていきたいので
9月30日(火)13時~予定されている、
「古神道神傳療術師養成(中伝)」の受講に間に合うように
初伝の再開催をお願いしたものです。
以下、矢加部先生のサイトより、内容をご紹介いたします。
講座の参加お申し込みは、
メールタイトルに、講座名を明記のうえ
iyashinomori@heart.ocn.ne.jp あてに
メールでご連絡ください。
多数のご参加をお待ちしています。
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もはやこの日本でも一般的な言葉になりつつある、ヒーリング。。。
このヒーリングという手法や概念は、
西洋のものが主流を占め、
また私たちは、西洋から入ってきたもの、
西洋人が確立させたヒーリング手法に
高い価値をおく傾向があるようです。
ところが、この日本にも、古来よりいわゆるヒーリングといってもよい
叡智が脈々と伝わってきており、そしてそれは、ご神事とともに行われてきたのです。
それは、神々に祈り、神々の稜威(ミイズ)を願い賜る祈祷(スピリチュアルヒーリング)
であり、現象化の力をもって治療していく加持(セラピー)というものでした。
古来よりこの日本では、加持祈祷(又は禁厭)の叡智をもって、
人々に癒し(ヒーリング)を施してきたのです。
古代の神々もまた、この禁厭呪式をもって、国造りを成してきたともいえます。。
我が国の古代(神々の系譜)から伝わる叡智(玄理)である神傳療術、加持祈祷、そして禁厭・・・
今回は、十種神宝(とくさのかむたから)修法の自修法(セルフヒーリング)と、
他修法(他者ヒーリング)を中心にお伝えします。
この神傳療術(加持祈祷)を体得していくことにより、神徳を発揮し、神理を実証し、
さらなる修養を積んでいくことによって、神ながらの道を深めていっていただ きたいと思います。。
十種神宝修法とは
物部氏の祖神、ニギハヤヒノミコトが授かったといわれる秘儀中の秘儀。
この「十種の神宝」修法は、死(まか)れし魂も蘇るとされる
ほどの応験あらたかな修法ですが、自分で修する鎮魂法(自修法)と、
ヒーリングやエナジーワークとして修する他修法の二法を学びます。
【【講座詳細】(古神道神傳療術師体系はこちら)
(神傳療術 初伝伝授)
◾式法と心法
◾神人感応の原理
◾呪式実行の心得
◾呪式の好機
◾禊ぎ(気吹きの術)
◾十種神宝とは
招神 送神の秘儀
十種神宝の秘印
自修法 他修法
◾気吹きの呪式(イザナギノミコト伝)
◾十種神宝手当療術法
☆☆参考 神傳療術中伝の主な内容(12月以降開催予定)
◾座の伝(口伝)
◾拍手の伝(口伝)
◾十種神宝 祈祷法(奥伝儀)
◾少彦名命伝蔭針