こんにちは。
ただ今、新花巻行きの新幹線の中。
帰りは広島から羽田に飛んだのです。
◆本日、10月24日の一日一言は・・・
成果こそすべての活動の目標。
成果よりもプロセスが重要であるという
錯覚をしてはならない。
<この一言で伝えたいメッセージ>
それがプロ。
お客様からお金をいただいている以上、プロにならなきゃいけない。
◆広島2日目 全国大会の結果は?
昨日はマツダ体育館にて、マツダオートザム全国サービス技術大会が開催。
うちの三浦君(右)も緊張の面持ちで入場。
開会式では大会長でもあるマツダの小飼社長から挨拶。
開会式が終わり、まずはエンジニア競技が開催。
やっぱり緊張気味の三浦君。
・・・と思いきや・・・。
余裕のピースなのか?
それとも開き直ったのか・・・?
それでも競技がスタートすると、真剣にやってます。
ちなみにエンジンの不具合は、2番目に修復完了!!!
さぁて、どこまでいけるか・・・。
・・・そして競技が終了・・・。
午後のアドバイザーの競技も終わり、閉会式&表彰式。
残念ながら、総合(エンジニア&アドバイザのペア)での入賞はならず・・・。
総合入賞を果たしたはこの方々。
4年前、うちの山地工場長はこのトップに立ったんだもんなぁ。
続いて個人の成績が発表。
残念ながら三浦君の名前は優勝、準優勝、第3位にも呼ばれず・・・。
まぁ、この前20歳になったばっかりの三浦君はまだまだ早いかぁ・・・と思っていた時だった。
「エンジニア敢闘賞、マツダオートザム三陸中央、三浦圭太選手」
とな!!!
「敢闘賞」
って何だろう・・・?
もしかして、
「若いのに頑張った!」
とか、
「社歴が短いのによくやった!」
的な、所謂、
「頑張ったで賞」
かなぁ・・・。
閉会式終了後、敢闘賞の意味を質問すると、何と、
「4位」
だったことが判明!!!
ん~・・・惜しい!!!
でも凄い!!!
三浦君はうちに入社してまだ2年と少し。
しかも彼の最終学歴は中卒で、今年20歳になったばかり。
「とにかく車の仕事がしたいです」
と言って入社した三浦君。
とにかく日々の業務に一所懸命に打ち込み、そして社内大会と東北支部大会を勝ち抜いて全国大会に出場し、ベテラン勢が参加する中で、堂々の4位は立派!!!
彼は、
「何とか形になるものを持って帰ることができて良かったです」
とは言いつつも、
「でもやっぱり悔しいですね~」
と、次回への闘志を燃やしていた。
懇親会ではほっと一安心の表情を見せる三浦君。
ご指導いただいた浅野さんと。
とにかく結果を残せて良かった。
でも2年後の全国大会に向けて、日々チャレンジだ!!!
懇親会の締めの挨拶は、二戸の山本会長。
山本会長は、マツダの小飼社長(右)とマツダオートザムの石橋社長(左)を急遽壇上に上げ、しかも二人を両脇に従えての三本締め。
さすが山本会長・・・。
でも挨拶では、
「入賞した喜び、入賞できなかった悔しさはあると思いますが、その想いを、各店に戻って、お客様に返してほしい」
との言葉は、これはまさしく我が意を得たり。
ただ技術を競って終わりじゃない。
大会を通じて成長したその技術でもって、最終的にはお客様のお役に立つこと。
それが本当の目的。
さぁて、明日からまたお客様のお役に立てるように、お客様に喜んでもらえるような仕事をしていこう!!!
三浦君、とにかくおめでとう!!!
◆レバレッジ・メモより
「勝間式『利益の方程式』」 ~勝間和代~ (2008年9月24日)
<当時のメモ>
・・・vol.1249の続き。
6.明日からできる行動習慣
(2)顧客獲得コストを下げるための行動習慣10
①競合商品との商品力を顧客の視点から比較する習慣をつけること。
②どの部分の商品性が顧客に響くのか、明確な仮説を作り、実行・検証すること。
③無理に顧客獲得を行わず、自分から顧客を選定するくらいの気概を持つこと。
④周囲に良い影響をもたらす良質な顧客の像を、チームで共有すること。
⑤常に、顧客獲得コストを計算する習慣をつけること。
・・・次回に続く。
◆昨日の感謝
・一所懸命競技に全力を出してくれた三浦君にありがとう!そして4位おめでとう!でも上にはまだ3人いる!次こそ優勝!!!
・数ヶ月、三浦君につきっきりでトレーニングしてくれた山地工場長にありがとう!2年後も頼んだ!
・三浦君をご指導いただいた浅野さん、ありがとうございました!次回も宜しくお願いいたします!
◆1年前はこんなこと書いてたね
違和感も感性のうち、気づきのうち。
大切にしよう
お暇な人はこちらも読んでみて。
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「vol.885 今日はMTGデイ」(2013年10月24日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-11648634905.html
それでは今日も楽しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!