こんにちは。
完全に春のポカポカ陽気。
す、睡魔が・・・。
◆本日、4月17日の一日一言は・・・
その1台は、我々にとっては千何百台分の1台。
でもお客様にとっては1台分の1台。重さが違う。
その重さを理解して仕事する。
<この一言で伝えたいメッセージ>
君の仕事は、それを理解した上での仕事かい?
◆「社長室」が嫌い
突然ですが、僕は、
「社長室」
ってものが嫌いなのです。
うちの会社以外に社長室があるのは全く否定はしません。
社長室が好きな社長さん、社長室が必要な社長さんもいて、全然OKだと思います。
それでも僕は、うちの会社に限っては、社長室があるってことに何の意味も見出せないのです。
昨年7月にオープンした片岸店を建設する打ち合わせの中で、
「社長室を作った方がいいんじゃないか?」
って話が何度かあがったけれど、僕はその都度、
「必要ありません」
と言い続けた。
なぜ僕が頑なに社長室を拒むのか?
それには、いくつか理由がある。
まず、
「社長室なんぞ作ってしまったら、読書しかしないんじゃないか」
ってことがある。
僕は非常に弱くて怠け者な人間なので、社長室なんてものがあったら、そこにこもりっきりになってしまう可能性が高い。
そして読書三昧の時間を過ごしてしまうかもしれない。
読書に限らず、やらなければいけない仕事に手をつけない可能性がある。
それぐらい、僕は誰かに見られていないと、ダメダメな人間だと自覚している。
そして次に、
「社長室には現場の声は届きにくい」
ってことがある。
「現場の声」
ってのが最もよく聞こえるのは、当然ながら、現場。
そして、
「現場の声」
ってのは、
「音声」
に留まらない。
「表情」
も、
「現場の声」
の一つ。
お客様がどんなに明るく、
「ありがとうね~」
って言ってくださったとしても、表情が暗かったら、それはうちの負け。
もちろん、お客様の声だけじゃなく、うちのスタッフの声も感じたい。
だから、
「声」
と、
「表情」
と、そしてトータルの
「雰囲気」
が感じられる現場に身を置きたい。
まぁ、そんなこんなで、僕は、
「社長室」
が嫌いなのです。
でもね、正直に言うと、
・オークションでの仕入れ
・チラシ作成
・未来のことを考える
これらのことをやるには、現場は全くの不向きな環境。
今は、こういうことをやる時は、会議室にこもったりしております。
ホワイトボードもあるし、テーブルもイスもたくさんあるし、快適なのです。
・・・なんか、船井総研時代を思い出すなぁ。
佳境に入ると、MTGルームを確保して、夜な夜なこもって仕事したなぁ。
テーブルを並べてその上に横になると、仮眠にはもってこいなんだよなぁ・・・。
◆レバレッジ・メモより
「20代 自分の育て方」 ~唐土新市郎~ (2008年8月12日)
<当時のメモ>
・・・vol.1059の続き。
2.手入れをする
(2)吸収力をつけたい人へ 20代は素直さが、何より大事
②柔らかい人が生き残る。
(3)愚痴を言いそうになっている人へ 仕事もプライベートも全力でやれ
①会社は嫌々行くところ、仕事は楽しくなくて当たり前。でも、それは自分の気持ち一つで、楽しいか楽しくないかは自分の感じ方次第で、いくらでも変えていける。
②面白くないのは会社のせい、上司のせい。人のせいにして、自分と向き合うことから逃げていると、自分の人生がつまらないものになって、自分に返ってくる。
(4)不満を感じている人へ この会社にいる意味を考えてみなさい
①自分のやりたくないことなんて、仕事でなければ、経験できないから、そこで簡単に腐ってしまわないこと。
3.大きく育てる
(1)リーダーを目指している人へ イライラしない人になる
①リーダーに相応しい人間になるためには、どうするか。まず、自分自身をマネジメントできるようになること。仕事ができるのは当たり前。人として周りから認められるかどうか。
・・・次回に続く。
◆昨日の感謝
・ご指導に来ていただいた小梢さん、ありがとうございました!来月からはリーダーMTGで更に加速します!
◆1年前はこんなこと書いてたね
もちろん今も7分先の未来に生きているのです。
お暇な人はこちらも読んでみて。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「vol.695 7分先の未来に生きる」(2013年4月17日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-11512555382.html
それでは今日も楽しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!