こんにちは。
今日で8月がお終い。
早~い。
2013年も残り、4ヶ月!
でも、焦らず、ジックリと!!!
◆本日、8月31日の一日一言は・・・
一番最初に脱落する人。それは、忍耐力のない人。
忍耐力のない人は、競争には絶対に勝てない。
<この一言で伝えたいメッセージ>
辛抱強くなろう。
辛さを抱きしめられるほど、強くなろう。
◆「教育」してる?
数日前、車の中でふと思ったこと。
「教育って何だ?」
って。
またまた変なこと、極端なことを思ってしまったものだ。
そして、辞書を調べてみた。
「教育」
とは、
「ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面にわたって、意図的、計画的に働きかけること。知識の啓発、技能の教授、人間性の涵養(かんよう)などを図り、その人の持つ能力を伸ばそうと試みること」
とあった。
ふむふむ。
教育ってのは、
「意図的、計画的」
でいいんだな。
つまりは、
「教育する側」
が、
「こうなって欲しい」
という意図に基づいて指導してもOKってことか。
これだけでも勉強になった。
やはり辞書は凄い。
さて、辞書での定義も大切だけれど、僕は、その言葉を形作る、
「文字」
も大切にする。
「教育」
とは、
「教え、育む」
と書く。
さて、教育業界に携わっている方々。
そして、社員教育という意味では、僕を含めた経営者業の皆さん。
育んでますか?
「教えて終わり」
になってないですか?
受験に必要な科目を教えて終わりじゃないですか?
1問でも早く解答するためのテクニックを教えて終わりじゃないですか?
仕事のマナーを教えて終わりじゃないですか?
1件でも多く受注するためのテクニックを教えて終わりじゃないですか?
育まないと、教育とは呼べませんよ。
何を育むのか?
それは間違いなく、
「心」
だよね。
決して教えるだけじゃない。
心を育んでこそ、教育になる。
社員を抱える立場として、肝に命じよう。
◆レバレッジ・メモより
「星野流」 ~星野仙一~ (2008年4月6日)
<当時のメモ>
・・・vol.829の続き。
3.自分をつかむ16の法則
(6)父はいないが、“オヤジ”はいた
③自分の10人の味方がいれば、必ず同数の敵がいるもの。しかし、その相手を恨んではならない。勝負の世界に生きる者は、反対側にいる方の意見にも耳を傾けてみろ。そこから良いヒントを得る場合がある。
④人は勝っている時、華やかな時は大事にしてくれるが、そうでない時のこともちゃんと頭に入れておけ。これは勝負の世界に生きる者にとっての付き物で、良い時は寄って来てくれるが、そうでない時は誰も寄って来ない。これは割り切っていくこと。
(7)トップはいつも見られている。だからいつも客観的な気配りが要る
①権威の殻にこもっているより、指揮官も裸の方がいいのだから、監督だろうが何だろうが、自分が悪い、自分のミスだと思ったら、素直に態度に表せばいい。お互いに感謝したり、謝ったりしていく中でこそ、信頼関係が育って深まっていく。
②トップは内でも外でも、いつも見られているということを忘れてはならない。
(8)決めた覚悟の向こうには、必ず何か得るものがある
①リーダー論の定義や理屈を読んだり聞いたりする前に、まず自分に問い返してみるといい。自分は果たして父親として、あるいは夫としてどうなのかと。
・・・次回に続く。
◆昨日の感謝
・すぐに対応していただいたE社の菊池さん、中村さん、ありがとうございました!そのスピードに感謝です!
・保険の件、B社さんとT社さんの間に入って仕切ってくれた佐々木店長にありがとう!
・若人3人に課外授業をしてくれた佐々木店長にありがとう!
◆1年前はこんなこと書いてたね
今、思い返しても、あの即決ぶりは素晴らしかったなぁ。
お暇な人はこちらも読んでみて。
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「vol.466 遂に嫁ぎ先が決定!」(2012年8月31日)
http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-11341381532.html
それでは今日も楽しく仕事しよう!
全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!