『花の女子高生』という言葉を思い描いている方はご遠慮下さい。

イメージがぶち壊されます。

えぇ、完膚なきまでに。







さて、前にちょこっと話したのですが、入試のたびに荷物の持ち帰りをしなければいけません。

部室がある部活は部室に。

生徒会関係者と、そのお友達は生徒会室に。

それぞれ荷物を置きます。

なんたって、教科は11科目。

教科書、ノート以外に問題集を使う教科もあるのでかなりの荷物になるのです。

そこに更に加わるのが、体育着、ひざ掛け。

そして芸術選択のものなど・・・(書道選択なんかはかなりひぃひぃ言っていました)


去年、私は持ち帰る配分を間違えて、かなり大変な目にあいました。

それをふまえ、今年は体育館の(全然立派ではない)更衣室に置いておこうと思ったのですが・・・


今年は使用禁止



だそうで・・・。

困っていた所に手を差し伸べてくれたのが友人。


「穴場に連れて行ってあげるよ。」


その穴場▼


ひどすぎです・・・


っていうかひどいですね、この惨状


どこかと言うと、3階から屋上へと続く階段なのですが、屋上は出入り禁止の為、普段は誰も近寄らないのです。


もう、私が置きに行った時は、こんな感じでした。


そして、



赤のようなオレンジのような不気味な色のジュース



と、



模試の結果



が転がっていました。


花の女子高生なんて言葉は、一体誰が生み出したんだろうと思っちゃいましたよ。